学校の誕生

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東明中学校の誕生

 昭和40年代後半に入って東光地区は急激な宅地化が進みました。昭和41年に開校した千代田小学校の児童数が急増し,昭和51年に本校の隣接地,東光18条6丁目に東光小学校が新設開校しました。当初10学級規模でしたが、昭和53年には18学級に急増しました。一方,中学校についても東陽中学校が新設されていましたが,東光中学校が1300名のマンモス校となり,限界に達していました。
 このような状態の中,地域住民をはじめ,PTA・学校関係者共に,中学校の新設を強く要望され、昭和58年3月26日,市議会において東光16条7丁目に中学校の新設が正式に決定されました。

 昭和58年6月25日  着工
 昭和59年3月16日  第1期工事完了
 昭和59年4月 6日  開校
    1年 188名
    2年 138名
    3年 112名
    計  440名(12学級)

 

      昭和63年開校当時の航空写真 

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