平成26年3月18日(火) 3校時
各学年3学級以上ある学校では、会場の関係で1・2年生が卒業式に参加できない場合があります。
忠和小では、そのかわり卒業式の前日に1・2年生と卒業生とのお別れ会を実施しています。
内容は
1・2年生からの呼びかけと歌、贈り物
卒業生からのお別れの言葉と歌
全員による合唱
でした。
卒業式は厳粛な雰囲気で行われますが、お別れ会は2年生の司会のもと、
楽しく和やかな雰囲気で進みました。
低学年のかわいらしい言葉や贈り物で、大人びた6年生が少し照れている感じが印象的でした。





次年度の児童会役員の選挙が3月7日(金)に行われました。
選挙活動は2月27日(木)にスタートしました。4年生5年生あわせて15名が立候補し、
会長(5年)1名
副会長(5年)1名(4年)1名
書記(5年)2名(4年)1名
の当選を目指して、みんなに働きかけていました。
7日(金)はいよいよ最後の呼びかけ、立ち会い演説会が行われました。
さすが、立候補した人たちです。自分の目指す児童会のすがたや、取り組みたい活動、
それぞれの意欲を熱心に語りかけていました。聴衆のみなさんは、きっと選ぶのに苦心したことでしょう。
当選したみなさんは、来年度のご活躍を大いに期待しています。
残念ながら落選したみなさんは、この経験を生かして、違う形で来年度がんばってほしいと思います。

27日(木)に全校集会「なかよし広場」をおこないました。今年度最後、内容は「6年生を送る会」です。
①6年生からの言葉
②在校生から卒業生へのプレゼント・在校生代表の言葉
③6年生といっしょにやるゲーム「じゃんけん大会」
④6年生からお礼の意味を込めて、合唱「歌よ、ありがとう」
⑤全校児童による合唱「世界中の子どもたちが」
と進めていきました。短い時間でしたが、心のこもったすてきな集会となりました。



はしの持ち方に興味を持って正しい使い方ができるように、給食委員会が企画し、
全学級から4名×4チームが対抗してゲームを行いました。
2月24日(月)~26日(水)の中休みと昼休み、スマイリールームで予選を行いました。
1~3位の学級には賞状も授与されますが、順位より、ゲームを楽しみながら、
はしの持ち方に関心をもってくれることを願っています。
24日(月)は高学年のチームが行いましたが、たくさんの児童が楽しく参加していました。
時間の関係上、全員の参加ではありませんが、参加しない子が自分のクラスの応援をする姿も見られました。
24日(月)高学年の様子です。

25日(火)中学年の様子です。

26日(水)低学年の様子です。

27日(木) 各学年の予選を勝ち抜いたチームで決勝戦を行いました。
低学年には、豆の代わりに小さな消しゴムを入れて、少しハンデを付けて全学年による決戦です。
結果は、僅差で5年1組の代表のチームが優勝しました。

2月10日(月)に忠和小学校恒例の雪の子祭りを実施しました。
インフルエンザの流行の兆しが見られ、規模を縮小して行うことにしました。
今回は学年で考えた競技は後日やることにして、委員会で考えた競技をやりました。
天候には恵まれ、あまり冷え込まず、雪も降りませんでした。
全校児童が入り交じりながら、元気よく活動しました。
応援に来てくれた保護者のみなさん、ありがとうございました。
実施種目
生活委員会「雪玉積み上げ」 保健委員会「雪中コロコロゲーム」
図書委員会「スノーターゲット2013」 給食委員会「大豆を集めろ」
美化委員会「雪中二人三脚」 文化委員会「スノーボールでマークを作れ」
体育委員会「雪山リレーでGO!!」 集会委員会「くじ引きでGO!!」
写真はそのうちの一部です。






2月10日(月)~28日(金)まで校内版画展を開催しています。
紙版画、絵の具を使った紙版画、木版画、一版多色刷りの版画など、学年により様々な作品ができあがりました。
金賞・銀賞は、1階 スマイリールーム前 銅賞は各階の中央ロビー前、努力賞とその他の作品は各学級前に掲示しています。
忠和小学校にお越しの際は、ぜひご鑑賞していただければと思います。
写真は各学年の金賞、銀賞の入賞作品です。
1年生 2年生


3年生 4年生
5年生 6年生

研究主題
確かな学力を身につけ,共に高め合う子の育成
~身に付けた基礎的・基本的な力を生かし,考えを深める算数科の授業をめざして~
|
【仮説1】
授業のねらいを明確にし,算数的活動の充実やノート指導,系統性を重視した展開を工夫することによって,基礎・基本の定着を図ることができるだろう。
【仮説2】
児童の実態を捉え,既習事項を活用して考えを深める場面を設定することによって,筋道を立てて論理的に考える力を養うことができるだろう。
詳しくはPDF形式でごらんください。→2013年度 校内研修.pdf
本校は、旭川市のベッドタウンとして宅地開発された地に設立され,旭川市では歴史の浅い学校です。
開発される以前の忠和地区は,有数の稲作地帯として,旭川市神居地区の一端を形成し,神居小学校の校区として位置付いていました。昭和50年当初,神居地区は旭川市のベッドタウンとして急速に発展し,神居小学校は,児童数1500人を超える過密校となりました。同時に忠和地区もバス通学児童が400名を超えました。神居小学校の過密緩和を図るために,昭和52年4月,現,忠和小学校が開設されました。忠和小の卒業生のほとんどは、同地区の忠和中学校へ進学しています。
札幌から旭川に至る国道12号線の玄関口に開かれ、市内を流れる忠別川に旭川大橋が建設される前後に,水田地帯が急激にベッドタウンとして発展しました。西端には,アイヌ伝説にも取り上げられている「2つ岩」の遺跡があります。
校区内には国道及び道道沿いに会社,病院,自営業,飲食店等の商業施設が多く建ち並び、都会化が進んでいます。
国道12号線,新道環状線に囲まれ,さらに,中央は道道が貫いており,交通量が多く,安全対策は設立当時からの課題でもあります。
冬を楽しく過ごすために、体力増進のために忠和小でもスキー学習が始まりました。
1年生は忠和小のグランドの雪山を利用して行います。
2~6年はSanta Present Park マロースゲレンデで行います。
楽しく元気よくけが無く活動していきたいですね。

