夏休み中に行われた部活動の大会報告です。
どの部活動の子どもたちも,持てる力を発揮し,頑張りました。
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7月31日(土),北海道吹奏楽コンクール旭川地区予選が2年ぶりに行われました。本校の吹奏楽部は,中学校A編成(35人以上50人以内)の部に出場しました。
新型コロナの影響で,どの学校も練習が制約された中で,できる限りの練習をしてきたと思いますが,本校の吹奏楽部も部長を中心に,本当に頑張ったと思います。
彼はよく校長室に来ますが,常に笑顔で前向きなお話しをしてくれます。30日の直前演奏の前に校長室へ来たときにも,課題と成果をしっかりと分析できていました。
下の写真は,直前演奏に招待された時の写真です。
その演奏は,終業式の時の演奏とは格段にレベルが上がり,鳥肌が立つ演奏でした。そして,吹奏楽部のみんなが笑顔で迎えてくれたことも印象的でした。
本番は,少し緊張していたみたいですが,終わった後の写真は,素敵は笑顔で満ちあふれていました。
結果はどうであれ,この3年間の経験はこれからの君たちにとって,目に見えない力となって,君たちを支えます。
それぞれの次の目標に向かって頑張ってくださいね。
ひとまず,本当に,お疲れ様でした。
校長先生は,君たちの演奏に君たちの思いをしっかり感じましたよ!
<コンクール後の写真 みんな満面の笑顔でした!>
7月20日(火),中連上代報告会,全道大会壮行会とあわせ,今月末に行われる吹奏楽コンクール旭川地区大会に出場する吹奏楽部の壮行会も行われました。
吹奏楽部は,新型コロナのため,運動部よりも遅く練習を開始せざる終えない状況でした。そのような状況においても,吹奏楽部の部員は,できることを精一杯取り組んできました。
その成果が,本日,披露されました。
2曲目は,大地創造をテーマとした曲で,水の流れ,鳥のさえずりなど大自然の中に抱かれているような壮大な曲でした。
感動しました。
部長を中心に,よくここまで頑張りました。
あと10日ほどで,本番ですが,練習の成果を発揮し,会場を大自然の中に誘ってください。
期待しています。
7月8日(水),午後から中連報告会と上代壮行会が行われました。
この日,午前中は笑顔が素敵なかわいいお客さん,クラーク高校さんなど来校者があり,休み時間には,子どもたちが校長室に来たり,とてもににぎやかで柔らかな時を過ごしました。
共通していることは,「校長室が笑顔に満ちていた!」ということです。
「やっぱり,笑顔には素晴らしい力があるなぁ」と感じた午前中でした。
そして,午後からいつも通り,窓全開,ソーシャルディスタンス,全員マスク着用等感染症対策を講じながら,中連報告会,上代壮行会が行われました。
各部の部長さんの報告も素晴らしかったけれど,参加している子どもたちの態度が素晴らしく,私の挨拶の時に,最初に褒めました。
また,たくさんの生徒を表彰することができ,入賞した人も入賞できなかった人もみんなよく頑張ったと思いました。
今回の大会は,入場制限がかかった中での大会だったので,応援することができなかった子どもたちのために,私が見ることができた部活動の様子を簡単に紹介しました。(下に一部抜粋して載せました)
どの部活の子どもたちも持てる力を精一杯発揮し,頑張っていました。
<副会長のお話>
<私のお話し,一部抜粋 下をクリックしてみてください!>
6月25日(金)~27日(日),コロナ禍の中,昨年は中止になった中連夏季大会が,競技によっては無観客になるなど,様々な制約を受けながらも実施する事ができました。
私は,無観客だった卓球とバドミントンの応援は行けませんでしたが,それ以外の競技には応援に行くことができました。
本校の子どもたちは,それぞれが目標をもち,もてる力を発揮し,頑張っていました。結果はそれぞれですが,きっと子どもたちは,これからの人生に大切な力を育むことができた3年間だったと思います。
保護者の皆様におかれましては,3年間,子どもたちを支えていただき,本当にありがとうございました。
さあ,上代に出場する部活動の皆さん,引退していった仲間の分まで頑張ってくださいね。
今年度の旭川市中学校連盟体育大会に関わる情報を2つお知らせします。
1 令和3年度旭川市中学校連盟体育大会の参加にあたって
2 旭川市中学校連盟体育大会における
新型コロナウイルス感染症に関わる出場についての基本的な考え方
1については,夏季種目の一覧が掲載されています。
どの競技もどうか無事,行われることを祈っております。