冬場の体力作りの一環として行っている「歩くスキー」の活動が終了しました。
今年は,旭川市の積雪が昨年の倍の70㎝あり,グラウンドの1周約200メートルの歩くスキーコースもコンディションがよく,昨年の倍近くの回数を行いました。
その結果,全児童の周回合計が「グラウンド821周」,距離にして「約164.2Km」となりました。いつも意欲的に,寒い日も進んで勢いよく外へ出て,輝く「いい笑顔」で「いい汗」をかいてがんばった子どもたちを誇りに思います。
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冬場の体力作りの一環として行っている「歩くスキー」の活動が終了しました。
今年は,旭川市の積雪が昨年の倍の70㎝あり,グラウンドの1周約200メートルの歩くスキーコースもコンディションがよく,昨年の倍近くの回数を行いました。
その結果,全児童の周回合計が「グラウンド821周」,距離にして「約164.2Km」となりました。いつも意欲的に,寒い日も進んで勢いよく外へ出て,輝く「いい笑顔」で「いい汗」をかいてがんばった子どもたちを誇りに思います。
今日から,校庭での「歩くスキー」が始まりました。寒さに負けずに,輝く笑顔で,いい汗をかいてがんばっています。
5月28日に田植えをしてから4か月が経ちました。本日,地域の米づくり名人の方の水田で,稲刈りを体験しました。まず初めに,大きく生長し,稲穂が頭を垂れるぐらいに実った稲の観察をしました。それから,名人の指導の下早速稲刈りに取り組みました。昨年経験している4年生は慣れた手つきで。また,初めての3年生は,意欲満々に鎌を手にサクサクと上手に稲を刈り取っていきました。田植え体験・稲の観察・農園の見学,そして,今回の稲刈り体験を通して,農家の仕事に触れ,旭川市でおいしいお米が作られるのは,旭川市の恵まれた土地・水・気候だけでなく,農家の方がいろいろな工夫や努力をしておいしいお米を食べてほしいという願いがあることが要因であることを学習できました。
最高気温が25℃を超えた先週木曜日,今年も3・4年生は,地域の方の水田で田植え体験をしました。2回目の4年生は,「昨年よりもまっすぐに植えたい。」など,昨年の経験をもとにして稲を植えました。初めての3年生は,楽しくて楽しくてたまらないというようなにこにこ笑顔で楽しそうに植えていました。みんなとても上手で,用意されていた水田にあっという間に稲を植え終わりました。
田植え後は,用水路で足を洗い,講師の米作り名人の方に米作りの秘密をいろいろ質問しました。秋の「稲刈り」が今から楽しみです。今年度も貴重な体験をさせていただきありがとうございました。
本日から、冬場の体力作りの一環として「歩くスキー」の活動が始まりました。
初めての1年生もとても上手に滑り、グラウンド3周もがんばっていました。3学期が始まってすぐに体力作りが始まっています。
「地域の方々に感謝の気持ちを表す。」「栽培活動を振り返り,収穫の喜びを味わう。」「集団行動を通して,協調性・助け合い・思いやりを身に付ける。」ことを主なねらいとして秋に行われる,『収穫祭』です。
学校農園で収穫した大根・ニンジン・ジャガイモを活用して豚汁を,3・4年生が田植えと稲刈りをして収穫したお米を使っておにぎりを作り,保護者・老人会・地域の方々を招いて試食しました。
他にも,餅つきや,楽しいゲームなどを出店として企画・運営する各学級コーナーがあります。
学校裏の学校農園(教材園)を活用し,低学年は生活科,中・高学年は総合的な学習の時間(本校での名称は「あかまつ学習」)で野菜を育てています。
今年度全校で栽培した野菜は,サツマイモ・ジャガイモ・枝豆・いちごです。全校合同の農園活動日を設定し,高学年と下学年がペアーになって,種植え・苗植え・水やり・草取りをしながら一生懸命に育てました。
また,各学級でも,生活科・理科・家庭科などの教科と関連させながら,育てる野菜を一人1~2野菜自分で選びました。そして,種の撒き方・定植の仕方・水のやり方・間引きや剪定の仕方などを調べながら育て,今年度も,トマト・大根・ニンジン・キュウリ・ナス・ヘチマ・かぼちゃ・トウモロコシ・スイカ・ラディッシュ・かぶ・里芋・ズッキーニなど,多くの野菜が収穫できました。
3・4年生は,総合的な学習の時間(本校での名称は「あかまつ学習」)に,地域の農家の方の支援により,田植え(5月)と稲刈り(9月)体験をしています。
田植えでは,裸足になって土の感触を確かめながら手植えしていきます。稲刈りでは,自分たちが手植えし,撓わに実った稲穂の成長を観察しながら,鎌で手狩りしていきます。
乾燥し精米したお米は,3・4年生が炊き,5・6年生がカレーライスを作り,全校で試食します。