新旭川地区市民委員会の皆様にご協力いただき、「地域ピカピカ大作戦」を行いました。ゴミ拾いという奉仕活動をとおして、みんなが気持ちよく生活できる地域づくりに貢献する経験が、地域の一員としての自覚につながってほしいと思っています。
2つの学年がペアになって、活動しました。今年度は、みどり幼稚園の年長さんも一緒に行いました。地域や園児の皆さんと五条っ子、横のつながりも広がる機会となりました。
ご協力いただいた、新旭川地区市民委員会の皆様ありがとうございました。
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「すべての人が暮らしやすい社会」にしていくことをめざし、様々な人々の活動や社会の仕組みについて調べる学習をしています。その中で、まずは自分自身で疑似体験をしてみました。
先日、社会福祉事務所より「高齢者疑似体験グッズ」をお借りし、4年生が校内で体験をしました。
視野が狭くなること、物音を聞き取りにくくなること、身体が思うように動かないことなどを、実際に自分自身で体験しました。また、靴を履き替えたり、階段の昇降に時間がかかったりすることにも気が付いた様子です。
また、誘導する児童も、「階段だよ。」「段になっているよ。」と、横に立ち声を掛けたり、支えたりしながら一緒に歩いていました。
このような経験が、相手の状況を理解することだけではなく、どのような関わり方が必要なのかという気付きや、実際に出会った際の行動が変わるきっかけになるのではないかと思いました。
青空に恵まれ、心地よい日差しの中、第73回運動会を実施することができました。
開会式では、1年生の代表が元気に挨拶をしました。
とても堂々とした姿が見られました。
個人種目の徒競走、ブロックごとの団体種目などに、一人一人が力一杯挑んでいました。
児童席からの大きな応援の声や、観覧席からの暖かい拍手が、子供たちの頑張りを後押ししてくれました。
また、5・6年生は、係活動で運動会の成功を支えてくれました。
1学期の大きな行事である運動会が終了しました。この行事への取組をとおして経験した「自分の全力を発揮すること」「仲間と協力すること」「「仲間と一緒に取り組む楽しさ」を、これからの学校生活の中でも生かしてほしいと思います。
保護者の皆様、地域の皆様、温かいご声援をありがとうございました。
今年度、「理科:3~6年生」「外国語活動:3~4年」「外国語科:5~6年」の授業は、専科による指導を行っています。
理科では、ICT機器を活用しながら、「不思議だな?」「なぜだろう?」という児童の思いを醸成し、楽しい理科の授業づくりに取り組んでいます。
実験の様子を動画で撮影し、見返しながら結果を確認しています。
外国語活動・外国語科では、ネイティブな発音を耳にしながら、様々なアクティビティに取り組んでいます。廊下で会った際には、外国語科の先生に「ハロー!」と挨拶をする子供たちです。自ら話してみたくなる意欲が高まっています。
複数の教職員がその専門性を生かしながら授業を行い、子供たちの学びや可能性を広げていきたいと思います。
令和7年5月の給食だよりはこちらからご覧いただけます。
令和7年度 5月号はこちらです。
入学してから約2週間が経ちました。1年生も学校生活にだいぶ慣れてきた様子で、自分の教室以外の様々な教室が気になり始めた様子です。そこで、2年生のお兄さんお姉さんの登場です。「1年生 校内ご案内ツアー」が企画・実施されました。
グループに分かれ、2年生が1年生と一緒に校内をまわり、何をする教室かを紹介します。
ツアーですので2年生は旗を持ってご案内します。案内する側も道具があると、気分が高まります。
手をつないで、優しく案内していました。
「1年生を案内しているので、見せてもらえませんか?」と給食調理員の方に積極的に声を掛ける2年生もいました!
2年生にとっては、「どのように案内すると、1年生はよく分かるかな?」と相手意識をもって考える機会となっていました。終了後の振り返りでは。「とても楽しかった。」という感想が聞かれたそうです。充実した気持ちを得られたのではないかと思います。
また、1年生にとっては、お兄さんのお姉さんの頼りになる姿を見て、「自分も2年生になったら・・・」と上の学年のイメージを感じられたのではないかと思います。