6月20日(金)~22日(日)、中連体育大会が、市内各会場で
行われました。
今年も様々なドラマがありました・・・
共通して言えることは、試合後におけるひとり一人の「気持ち」は、
その部活動に「どう取り組んできたのか」ということに直結している
ということではないでしょうか。
とっても悔しい思いをし、号泣した人がいたとするなら、それ
だけ、一生懸命に取り組んできた証。
勝利し、やったぞ!という感情が爆発した人がいるとするなら、
それだけ、一生懸命に取り組んできた証。
どちらもこれからの生きる力につながります。
とってもすばらしい経験です。
3年生が少ない人数の中、1・2年生と共に頑張ってきた子どもたち、
きっと様々な思いをし、中連までの時を過ごしてきたと思います。
その姿は、後輩たちがしっかり見ています。そして、それを次につな
げてくれるはずです。
なので、壮行会のときにお話したとおり、結果ではなく、
「どう戦ったか」「何を残すのか」が大切なのです。
3年生のみんなには、2学期以降、部活動で培った経験を学校生活で
生かしてほしい。
そして、1・2年生は、先輩たちが残してくれたものを引き継ぎ、目
標を定め、練習に励んでほしいと思います。
何はともあれ、みんなよく頑張た!!