地に二重円のなだらかな丘をあらわし、ナナカマドの実を配してあります。中央に山、樹木、ベンを複合。緑が丘に学ぶ生徒が調和と気品のある基礎教育の実を結ひ、更に人間として高い理想の創造にたち向かっていくことを願いとして校章となりました。
緑が丘は、プラタナスの並木に沿って市街が形成されている住宅・文教地区です。「緑は、人間が自然との調和の中で生き、広く深い知識を求めるあこがれの象徴である」このような知・徳・体の調和のとれた人間形成を願い、公募した名称の中から、昭和52年11月25日、校名が具申され、市議会で条例として決定しました。