今週11月3日(火)に開かれた西神楽地区市民文化祭に,今年度も全校で参加し,全校のみんなで心を1つに演奏できるようにがんばって取り組んできた,「にじいろ」と「どんなときも。」の器楽2曲を演奏しました。聖和小として最後の出演となる市民文化祭の場で,全校のみんなで心を合わせ,感謝の気持ちを込めて演奏できたと思います。前日仕上がったばかりのオレンジの「聖和小Tシャツ」をみんなで着用し,輝く笑顔でがんばった子どもたちを誇りに思います。
保護者の皆様には,ご声援,そして,楽器の搬入・搬出等大変お世話になりありがとうございました。



明後日,10月31日は「ハロウィン」です。もともとは秋の収穫を祝い,悪霊などを追い出す宗教的な意味合いのある行事でした。
先日,公民館から寄贈していただいたカボチャを使って,「ジャック・オー・ランタン」を作りました。オレンジ色のカボチャをくりぬき,ナイフで目・鼻・口を付け,内側に火のついたろうそくを立て正面玄関前に飾り,夕方に点灯しています。


本日,2年生・3年生・4年生が西神楽小学校との交流学習を行いました。
2年生はレクレーションと国語,3年生は体育(サッカーなど)とレクレーション,4年生はレクレーションと体育(おにごっこ・ドッジボールなど)を,西神楽小学校の同学年の子どもたちと共に活動しました。最初は緊張している様子でしたが,少しずつ笑顔が増えました。休み時間には,友達が校舎を案内してくれたり,鬼ごっこなど和したり,図書館で本を読んだりしました。
初めての交流学習では,いろいろと話をしたり活動したりして友達の顔と名前を少しずつ覚えることができました。次回の交流を今から楽しみにしている子どもたちでした。
なお,次回は,11月10日(火)の「西小祭」に全校で参加の予定です。



11月2日(月)~3日(火)に「西神楽地区市民文化祭」が開かれ,今年度も全校で参加します。
器楽合奏は,「にじいろ」「どんなときも。」の2曲を演奏します。また, 作品展には, 絵画(2学年)と毛筆(3学年以上)を出展します。
つきましては,多くの保護者・地域の方々にご覧いただきますようご案内申し上げます。
【とき】 平成27年11月2日(月)~3日(火)
【場所】 旭川市西神楽農業構造改善センター
【器楽演奏について】
● 平成27年11月3日(火) 〈文化の日〉
● 9:30 西神楽農業構造改善センター集合
● 演奏終了後現地解散
● 出演時間は,10:10~10:20頃の予定
● 服装は,Tシャツ・ジーンズ・バンダナ
※ 楽器の積み込みを9:00に行います。
お手伝い可能な保護者の方は,時間
までに聖和小学校へお越しください。
【作品展示について】
☆ 展示時間の予定
・11月2日(月) 13:00~17:00
・11月3日(火) 9:00~15:00
本日,「旭川市博物館学習」を行いました。「石臼体験,昔の遊び体験」(2学年),「ゴザ編み体験」(3~6学年)などの実体験をさせていただき,また,昔の人々のくらしやアイヌの歴史などについて説明をしていただきました。実体験と見学を通して,子どもたちは博物館への興味・関心を高め,自分の生活との関わりに気付き,昔のくらしや遊び,アイヌの人々の生活などについて十分に理解することができました。











秋晴れの快晴に恵まれ,今日は全校でサツマイモを試食しました。今年も,炭火で石焼き芋にして食べました。アルミホイルで包まれて火が通ったサツマイモはホクホクで,中は黄色と言うより金色に近く,とても甘い蜜もありました。おいしいサツマイモを,2本・3本と食べる子もいました。食欲の秋を満喫しました。



今日は,4年生が育ててきた「そうめんかぼちゃ」を砂糖醤油で炒め,給食のご飯にのせて試食しました。「ご飯に合う」と好評でした。






本日,聖和小学校を会場に,西神楽・聖和・千代ヶ岡地区「輝きの心コンサート」が開かれました。100名以上の参加者・観客が集まり,盛会に終了しました。
聖和小の子どもたちは,学芸会から更に練習を重ねた「にじいろ」と「どんなときも。」を心を合わせて演奏しました。
来年3月で聖和小学校が閉校となるため,14年間に渡って聖和小学校で行われてきた輝きの心コンサートは最後となりました。聖和小学校全校児童・千代ヶ岡小学校全校児童・西神楽小学校器楽クラブ・西神楽中学校音楽部,そして,旭川交響吹奏楽団の参加による,みんなで輝いた"輝きの心コンサート"となりました。
《聖和小学校》 《西神楽小学校器楽クラブ》

《千代ヶ岡小学校》 《西神楽中学校音楽部》


《旭川交響吹奏楽団》

5月28日に田植えをしてから4か月が経ちました。本日,地域の米づくり名人の方の水田で,稲刈りを体験しました。まず初めに,大きく生長し,稲穂が頭を垂れるぐらいに実った稲の観察をしました。それから,名人の指導の下早速稲刈りに取り組みました。昨年経験している4年生は慣れた手つきで。また,初めての3年生は,意欲満々に鎌を手にサクサクと上手に稲を刈り取っていきました。田植え体験・稲の観察・農園の見学,そして,今回の稲刈り体験を通して,農家の仕事に触れ,旭川市でおいしいお米が作られるのは,旭川市の恵まれた土地・水・気候だけでなく,農家の方がいろいろな工夫や努力をしておいしいお米を食べてほしいという願いがあることが要因であることを学習できました。





