6月1日より通常に近い形での教育活動が始まり、ようやく生徒たちも日常生活を取り戻しつつあります。それに伴い、不足していた感染予防策も見えてきております。
理科の観察・実験など生徒たちで相談しながら進めていく形式の授業において、飛沫感染を予防するためフェイスシールドを100枚33,000円(在庫数が100枚であったため、250枚を追加予約しております)、および、先生と生徒の間に設置するアクリル板10枚(26,500円)を、中央中学校運営基金を用いて購入することとしました。
引き続き生徒たちが安心して学校生活を過ごせるよう、感染予防対策を取ってまいります。
PTA会長 大宮 洋介
6月2日(火)より6月8日(月)まで教育相談を実施します。
健康状況,生活,学習上の不安や悩みに耳を傾け,相談を通して生徒の心情に沿ったケアに努めます。
6月1日,各部活動で最初のミーティングが行われました。
6月5日までは再開のための準備期間ということで,負荷のかからない準備運動等を中心に練習が行われます。
6月1日より,「新しい生活様式」を取り入れた,通常に近い形での教育活動を再開しました。
1時間目は学活で「新しい生活様式」について確認をしました。
授業は通常通り,全員で行います。
新型コロナウイルスやインフルエンザなど、ウイルスによる感染拡大を予防する方法の一つとして、換気が推奨されています。学校でも、窓を開けるなど換気を積極的に行っておりますが、より効率的な換気を行うために中央中学校運営基金を用いて扇風機25台(71,160円)を購入し校内に設置することとしました。
また、これから夏になり旭川でも30℃超を観測する日もあります。エアコンが設置されていない4階特別教室で、マスクを着けたままで授業を受ける生徒の熱中症対策としても活用できるのではと考えております。
PTA会長 大宮 洋介
5月25日(月)から始まった分散登校Bの様子をお伝えします。
久しぶりの授業の様子
給食も久しぶりです。 配膳は先生方で行います。
新型コロナウイルス感染症拡大予防のため,適切な距離を保てるよう,メッセージやマークを表示をしています。
5月18日(月)から始まった分散登校Aの様子です。
玄関での声かけと手指の消毒
授業の様子
図書の貸し出し
PC室の利用
放課後の清掃・除菌