今年は,タマネギがたくさん採れました。今日は,最後のタマネギを収穫しました。
トップページ > 聖和小のできごと
今年は,タマネギがたくさん採れました。今日は,最後のタマネギを収穫しました。
待ちに待ったスイカを収穫し,給食のデザートとして食べました。昨年は,収穫直前にカラスに食べられたり,実が白かったりして食べられませんでしたが,今年は,大きく甘いスイカができました。
大きさは,重さ5㎏,太さ68㎝,高さ20㎝でした。
本日,今年度第3回目の参観日を開きました。多数の保護者のみなさまにご来校いただき,国語科(低学年)・書写(中学年)・外国語活動(高学年)の学習の様子を観ていただきました。2学期に入って2週間,子どもたちが生き生きと表現している様子を観ていただけたと思います。
また,授業参観後には,「PTAガラス拭き」を全保護者・児童・教職員で行い,教室・廊下・オープンスペースが明るくピカピカの窓になりました。ありがとうございました。
本日,旭川市小規模・複式教育研究連盟の6校(聖和小・雨紛小・旭川第一小・旭川第五小・嵐山小・江丹別小)合同の社会見学がありました。
今年度は,「旭川市近文清掃工場」「旭川市近文リサイクルプラザ」「忠別川浄水場」の3か所を見学しました。「旭川市のごみの処理」「旭川市の水道水」に関わる各施設の仕組みや,働く人たちの様子などを自分の目と耳でしっかりと見学して学習を深められました。
また,他校の児童と一緒に移動したり,見学したり,昼食を食べたりして交流を深められました。
本日の農園活動では,コスモスやひまわりの花が咲いているのを観察しました。シソの葉も摘みました。ジャガイモの一部を掘りました。大きいものは,10㎝以上もありました。
「自転車の安全で楽しい乗り方を知ることにより,安全に対する意識と安全のための技能を高める。」ことをねらいに,本日自転車教室を開きました。
旭川市交通安全指導員の方からの講話で,昨年度自転車の事故が旭川市で115件起き,その内,1名が死亡,小学生の自転車事故が15件あったことを聞き,子どもたちは,安全に気を付けて自転車に乗ろうとする意識を高めていました。また,自転車の点検の仕方や安全に乗る実技指導を通して,安全で楽しい自転車の乗り方を再確認することができました。
北海道の短い夏,自転車に乗るのもあと2か月ぐらいですが,事故に遭わずに,安全に楽しく自転車に乗してほしいと願っています。
本日,6月から学校プールで行ってきた水泳教室のまとめとして,毎年恒例の「プール成果発表会」を開きました。
一人一人が「水泳がんばりカード」にめあてを立て,毎回水泳教室後にがんばったこと・できるようになってきたことを記録し,少しずつ泳ぐ力が高まってきたことを実感してきました。一人一人のがんばりには,驚きを通り越して感動する場面が多くありました。
水に顔をつけられるようになり,バタ足で泳ぎ,クロールで泳ぎ,息継ぎができるようになり,平泳ぎや背泳ぎ,中には,バタフライにも挑戦した子もいました。一人一人が自分のステップを着実に踏んでレベルをアップしていました。ほとんどの子が50メートル以上泳げることはすごいとしか言いようがありません。
プール成果発表会後は,児童会文化委員会考案の「浮島リレー」と「浮島ドッジボール」のレクレーションと自由遊びをして終わりました。
この夏も水泳をがんばり,水の中で輝く笑顔でがんばった聖和っ子たちでした。
2学期に入って初めての農園活動では,夏休み中に大きく生長した,野菜や花を観察しました。
本日,今年度2学期の学校生活がスタートしました。夏休み明け,全校児童が元気に登校しました。
始業式では,校長先生から,夏休み中も「命を大切にし」「運動して体を鍛え」「学習をがんばる」という夏休みのめあての振り返りが問われ,みな大きくうなずいていました。めあてに向かって,夏休み中もがんばったという輝く笑顔が見られました。また,校長先生からは,戦後70周年を迎えた話があり,終わりに,手塚治虫さんの「ぼくたちは,かけがえのない地球に『同乗』している仲間です。」という言葉が紹介されました。韓国や上海の子どもたちと交流したり,ALTの先生と交流したりして世界に心を開こうとしている聖和っ子が,これからもいろいろな友達・いろいろな国の人たちと仲よく交流し,助け合い,励まし合えるようなよい関係を気付いていくよう励まされました。
2学期も,「いい顔」と「いい汗」「いい心」で輝く聖和っ子を応援してください。