先日,本校の今年度の研究のテーマに基づき,門田先生が英語の授業を公開してくださいました。今年度は「読む,聞く,考える,話す,書く」ことに焦点を当てて研究を行っています。
今回の英語の授業は,ICT機器を有効に活用し,「相手の思いを英語で聞き,日本語に変換し,相手に助言する言葉を考え,英語で表現する」というまさしく研究のテーマにぴったりの授業です。
このような授業を積み重ねていくと,きっと子どもたちには,聞く,考える,表現する(問題を解決する)力が身に付くのだろうなと感じました。
門田先生,素敵な授業をありがとうございます。
また,下には,門田先生が「英語情報web」に投稿した記事のURLを載せておきます。そちらも是非,ご覧ください。
https://eigojoho.eiken.or.jp/
今年度は新型コロナの影響を受け,美術,技術・家庭科,音楽の授業内容を変更して,教育活動を行ってきました。
そのような中,3年生が制作してきた素晴らしい美術作品が,美術教室前に展示されました。
思わず写真を撮ってしましました。
どの生徒も,部活,趣味,好きな食べ物,自分の心を表したものなど,自分の思いを表現するために,考え,工夫し,作品(マイキャラクター)を制作しました。
作品の下には,キャラクターの名前とコンセプトが書かれた用紙があります。
本校へご来校のときには,是非,ご覧ください。
9月26日(土),本校を会場に,春光台未来プロジェクトが行われました。
春光台未来プロジェクトとは,春光台SOS安心ネットワークが主体となり,春光台の未来について,小学生,中学生,地域住民とが話し合いを行う取組です。運営は,旭川大学の栗田ゼミの学生さんが行ってくれました。
本校では,全校生徒にアンケートを実施し,それを生徒会会長がプレゼンを行いました。また,それを受け,その後,体育館フロアでは,グループごとに話し合いを行いました。
結論として,春光台の人々は,春光台という地域を愛している。10年後も素敵な春光台とするためには,それぞれの世代の人たちが,できることを行うことが大切であるとまとめられました。
会長をはじめ,本校の生徒会本部役員が,いきいきと自分の意見を発表する姿がとても頼もしく,そしてうれしく感じました。
中でも,「たとえ将来春光台を離れることになっても,心はいつも春光台にあります」という言葉に感動しました。
前期生徒会役員の皆さん,本当にお疲れ様でした。
タイトルの意味は?と思われた方もいるかと思います。
これは,本校の重点目標の1つに,将来の夢や希望をもつことができる
子どもの育成があります。
この目標を達成するために,日々,先生方と子どもたちは力を合わせ,様々な活動に取り組んでいるわけです。
そして,6月30日,生徒会が中心となり,メニメニSKDの取組を行いました。
今回は,3年生の総合的な学習の時間を使い,コミュニティー・スクールの機能を活かし,旭川大学の教職を目指す学生に進路学習の授業をお願いしました。
舘山先生に指導案を見てもらい,旭大の学生がチームになり,授業をしてくれました。
その様子が,昨日の北海道新聞に載りました。本校の生徒のインタビューも記事になり,素晴らしいコメントが新聞に載っていました。
うれしいことです。
新型コロナの関係で,大変な思いをしている子どもたちに将来の夢や希望をもつことができるような取組を地域の皆様とともに進めていきたいと思います。
さて,タイトルの意味が分かりましたか?
今年度の学校経営計画の概要をお知らせします。
本校では,昨年度の反省から,今年度の教育課題を整理し,今年度の取組について,先生方と共通理解を図りました。
今後も,教職員,保護者,地域の皆様と共にある学校として,コミュニティ・スクールの機能を活かしながら,春光台の子どもたち,そして保護者,地域の皆様のために,全職員で頑張ります。
R2全体構造図.pdf