11月は「秋の学び月間」です。
児童会の活動「読書月間」でもあります。
高学年から、取組の説明がありました。「図書館クイズ」や「おすすめの本の紹介カード」など、本に親しむ企画が満載です。

11月1日
ALTの先生が来校されました。
1時間目は高学年、2時間目は中学年、3時間目は低学年と一緒に勉強してくれました。低学年のうちから、外国語や外国の文化にふれることで、ものおじせず、いろいろな人とコミュニケーションをとることができるようになります。
子どもたちはとても楽しみにしています。

10月31日
旭川人権擁護委員の早坂様と荒木関様が来校され、5年生の児童に「子どもの相談カード」を手渡していただきました。
人権とは「人が幸せに生きるための権利」です。
お互いが思いやりの気持ちをもって生活していたとしても、もし悩みを抱えてしまったときに相談できる機関があるということはとても心強いことです。
真剣に話を聞き、「人権」について考える機会をいただいたひと時でした。

脱穀に続いて、籾摺り体験をしました。
すり鉢とボールを使ったり、扇風機やドライヤーで籾を飛ばしたりしました。
これで、玄米になりました。次は精米です。

霜降を過ぎ、富沢の朝の風景は朝霜が降りた白い世界から始まります。
朝日に照らされた山々の紅葉と対照的です。

10月25日(火)秋のクリーン作戦を行いました。
縦割り班での活動です。
季節を探しに歩いた道、登下校で歩いている道のごみ拾いをしました。

休み時間の体育館。一輪車にのる2年生です。
一輪車は、全校の取組です。
学年に応じて、経験に応じて、スラロームやバックのり(後ろ進み)、片足のりなどの技に挑戦します。
写真はフラフープでつながってのっている様子です。すごいです。

天日干しした稲から籾を取る体験をしています。割りばしでザルでお椀で試行錯誤しています。
「お米を無駄にできないね」「一粒一粒大事だね」という言葉が聞こえてきました。
