11月18日(金)
開校記念日です。初めに校舎のあったところは、いつもお世話になっている地域の方の家の近くでした。
123歳、おめでとう。

11月11日
5、6年生の算数の授業を旭川市内の先生方に見ていただきました。
子どもたちも、先生も、いつも通りと言いながら、ちょっと緊張していました。
感染対策のため、体育館で授業をしました。
授業に続く研究協議でも、複式の授業を実際に公開する研究会は少ないので、少人数指導や複式指導の在り方について熱心に話し合われました。今日は、先生方がとても勉強になりました。
先生方も研鑽しています。

11月10日(木)
今日は、富沢でとれた新米を、田植えや稲刈りでお世話になった方と、一緒におにぎりにして食べました。
田んぼのお水の管理のことを直接聞いたり、栄養について勉強したりしました。
食べ終わった後は、みんなで「One」を歌い、感謝状をお渡しすることができました。

AAAAAAA

11月8日(火)
旭川市では小学校6年生を対象に劇団四季の「こころの劇場」を観劇します。市民文化会館へ出かけて行って、他の小学校の児童と一緒に観劇していたのですが、感染症対策のため動画配信を鑑賞しました。
演目はミュージカル「人間になりたがった猫」。「長い時間だったけど、引き込まれてとても短い時間に感じた」「感動したよ」など、貴重な体験となりました。

ワークプラザは、児童会が用意した読書に親しむ工夫や、学校司書さんが用意してくださった全国の地方新聞、彫刻美術館からお借りした彫刻など、「学びの秋」の雰囲気です。

11月は「秋の学び月間」です。
児童会の活動「読書月間」でもあります。
高学年から、取組の説明がありました。「図書館クイズ」や「おすすめの本の紹介カード」など、本に親しむ企画が満載です。

11月1日
ALTの先生が来校されました。
1時間目は高学年、2時間目は中学年、3時間目は低学年と一緒に勉強してくれました。低学年のうちから、外国語や外国の文化にふれることで、ものおじせず、いろいろな人とコミュニケーションをとることができるようになります。
子どもたちはとても楽しみにしています。

10月31日
旭川人権擁護委員の早坂様と荒木関様が来校され、5年生の児童に「子どもの相談カード」を手渡していただきました。
人権とは「人が幸せに生きるための権利」です。
お互いが思いやりの気持ちをもって生活していたとしても、もし悩みを抱えてしまったときに相談できる機関があるということはとても心強いことです。
真剣に話を聞き、「人権」について考える機会をいただいたひと時でした。
