1月19日(木)サンタプレゼントパークへ全校でスキーに出かけました。
気温の低い日でしたが、山頂からみえる幻想的な風景を楽しんだり、ゲレンデを颯爽と滑ったり、楽しい1日を過ごすことができました。


雪が降って、グラウンドはクロスカントリーコースになっています。
生涯スポーツとしてスキーを楽しんでいるであろう方や、競技スポーツとして取り組んでおられる方、いろいろな方が集っています。
富沢っ子は3学期に入ってから授業や休み時間に走ります。

12月16日(金)
全校の一輪車の取組を保護者の方に披露しました。
前半はこれまで練習してきた技を個人で発表。後半は、学級ごとにそれぞれができる技を組み合わせて構成を考え、集団演技を披露しました。
一輪車の技術もさることながら、失敗しても「もう一回」と声を掛け合いながら挑戦したり、仲間の演技に「がんばれ」の声をかけながら応援したり、充実感と感動の会になりました。

6年生4人、フラフープで連なって、トレーンです。他の学年もやっていましたが、高速で走り抜ける姿はさすが6年生!
これは大技。5年生の大回転。

12月9日(金)
「除雪教室」が本校で行われました。旭川市雪対策課の事業で3年ぶりの開催です。
なかなか間近で見ることのできない大型重機が学校前に3台並び、思わず「おー」と声がもれました。
タイヤの大きさや運転席の高さを実感し、雪を削る「は」などを実際に触ったり、除雪作業の説明を聴いたりしました。
冬の交通安全、除雪について勉強をしました。

12月2日(金)
PTA研修部の企画で富沢の自然素材でリース作り体験が行われました。
保護者の方が秋の野山からの贈り物(木の実やツルなど)を集めておいてくださいました。
授業ではなかなか取り組むことのできないクラフトを親子で作る機会をいただきました。
保護者の方のご協力に感謝。自然の恵みに感謝。

11月29日(火)PTA主催の「ふれあいお楽しみ会」が開かれました。こどもたち、保護者の皆さん、教職員、みんなで楽しいひと時を過ごしました。コロナ禍でも子どもたちが安全に楽しく活動でき、PTAもやりがいを感じながらの行事。富沢らしい親子行事でした。
11月22日(火)
今日は、カムイ大雪バリアフリー研究所の松波先生をお迎えして、全校でボッチャの講習を受けました。
始め、車いすの方の生活についてお話しいただきました。
車にはってある四つ葉のクローバーのマークが「この車のドライバーは車いすを使っています」という印だとか、ユニバーサルデザインのトイレといっても、手すりの形で使いやすいものと使いにくいものがあるとか、知っているようで知らなかったことを教えていただきました。
後半はボッチャ。1年生から6年生までみんなで楽しめる競技です。
パラリンピック選手のすごい技や、自分たちでもできそうな技を教えていただき、休み時間はしばらくボッチャ大会が繰り広げられそうです。貴重なお話をありがとうございました。

11月は、全校で朝読書に取り組んでいます。8:15から15分間、読書に浸ります。
読書に親しむことは、言葉を学び、感性を磨き、思考力、表現力などを高めることにつながります。
1日の学習へ向かう姿勢づくりにもなっています。
