12月6日(火),校長室において,今年度の「旭川市税の作文」
の表彰式が行われました。
なんと本校からは,2人の生徒が賞を受賞しました。
一人は,北海道知事賞,もう一人は旭川市長賞でした。
受賞した生徒の皆さん,本当におめでとうございます。
すばらしいですね。
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11月30日(水),1年生を対象に,キャリア教育の一環として,職業講話を
行いました。
講話をしていただいた企業は,コカコーラさんと日本旅行さんでした。
お話をしていただいた講師の皆さんには,ご自身のプロフィールからはじまり,
どうして現在の仕事を選んだのか。仕事をする上でのやりがいなどをお話しして
いただき,最後に生徒からの質問を受けました。
本校のどの子どもたちも,真剣なまなざしで参加しておりました。
すばらしかったです!
事後のまとめの活動もしっかりと行っており,
お仕事について,考えるよい機会となりました。
コカコーラの佐藤さんをはじめ,若手の皆さん,日本旅行の長谷山さん,
本当にありがとうございました。
今年,本校は全国中学校ソフトテニス大会の当番校でした。
その中で,次年度の開催地である愛知県から視察に来た先生との
交流から,この企画が生まれたそうです。
コンセプトは,コロナのため,いろいろな活動が制約される中,
一人一台端末が導入されたことから,ICTを活用し,北は北海道
から南は沖縄まで,中学校の生徒会役員同士の交流を図ろうという
ものです。
参加した学校は,本校の他,東京都大田区,大阪市,愛媛県東温市,
沖縄県名護市の中学校でした。
本校の子どもたちは,アイヌ語で挨拶するなど色々な工夫をしながら
他校との交流を楽しんでいました。
今は,人と人とのつながりが希薄になりがちですが,ICTを有効に
活用し,自分たちと生活環境が違う色々な地域の仲間達と交流すること
は,色々なことを感じ,考える機会となり,自分たちの視野を広げること
となります。
これからもこのような活用を続けていけるといいなと思いました。
とても素敵な取り組みです。
この様子は,北海道新聞(11月30日 朝刊)にも掲載されました。
そちらも是非ご覧ください。
11月6日(日),2年生が市内ホテルで開催された職業体験
に参加しました。これは,学校法人三幸学園(東京)の主催による
「お仕事まるわかり体験2022」というイベントです。
本校の2年生は,当初,宿泊研修に職業体験を盛り込んでいましたが,
新型コロナのため,延期となりました。
そこで,先生方が知恵を絞り,上記のイベントに参加することとなりました。
子ども達からは「楽しかった!」「勉強になりました!」などの感想を聞くことが
できました。
本校の2学期の合い言葉の1つは,「未来の話をしよう!」です。
これからも生徒や先生方を含めたオール広陵で知恵を絞り,教育活動を進めていきたいと
考えております。
10月25日(火),私は3年生の進路説明会において,冒頭で挨拶
を済ませ,すぐに実業高校へ向かいました。
本校では,毎年2年生が高校の授業を体験する学習を取り入れておりま
す。今年は,コロナのため,例年と違う活動内容でしたが,どの子どもた
ちも真剣に,そして笑顔で参加していました。
実業高校の皆さん,本当にありがとうございました。
元気な2年生を見ていると,とてもうれしい気持ちになります。
11月には,職業体験に関わる取り組みも予定されています。
様々な活動を通し,色々なことを感じ,考え,自分を見つめ,将来のことを
考える機会となればいいですね・・・・。
広陵中の諸君,色々なところで,未来の話をたくさんしよう!