昨日,本校の子どもたちが地域の行事にボランティアとして
お手伝いをするということで,私もその姿を見に行きました。
会場に行くと,まず,満面の笑顔で子どもたちが迎えてくれました。
そして,会場へ入ると,以前お世話になったもと校長先生や本校の保
護者の方に声をかけていただき,「毎月,学校だよりを楽しみにして
います!」という声をかけていただきました。
なんだかとてもうれしくなりました・・・
そんな日の朝,きれいな虹を見ることができました。
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11月19日(日),末広地域活動センター「あつま~る」において,
小学生以下の子どもたちを対象に運動会が行われました。
この地域行事に,本校の卓球部のこどもたちが,ボランティアとして
お手伝いをしました。
これは,先日行われた「広陵中学校区C・S交流会」において,地域
の行事に対するお手伝いを依頼され,実現したものです。
子どもたちの生き生きとした活動に,本校の子どもたちが地域の方々と
共に笑顔でお手伝いする姿はとても微笑ましいものがありました。
新型コロナや地域の高齢化などが進み,地域行事の実施が難しくなる中,
地域の子どもたちや地域の方々のために中学生ができることはやれたらいい
なと思います。
本校の子どもたちにとっても,色々な方と関わりを持つことは,「知恵と
勇気と優しさ」を育むことになると考えております。
まずは,お手伝いをした卓球部の皆さん,お疲れ様でした。
また,このような機会をいただきました末広地域活動センター「あつま~る」
委員長の渡邊 様をはじめ,関係者の皆様,ありがとうございました。
とうとう雪が降り,積もるような季節になりました・・・
本校では,今週から1,2年生は,二者面談,3年生は,三者面談が
始まりました。
この行事が始まると,いよいよ2学期もまとめの時期に近づき,そして
今年も終わりに近づいてきたことを実感します。
2023年も残りあと1ヶ月と半分です。
3年生は,いよいよ希望進路を決定し,1,2年生は来週,期末テストです。
一人一人がやるべきことを意識し,知恵と勇気と優しさで充実した日々を
送ってほしいです。
さて,月曜日,本校では,職員会議と校内研修が行われました。
職員会議では,自転車通学試行を受けて,次年度1学期中に令和7年度から自転
車通学を行うかどうか,行うとしたらどの様にしたらよいのかなど,意見交換を
行いました。また,校内研修では,いじめ対応に関するもの,ICT機器を活用し,
校務の効率化を図るものの研修を行いました。
本校の先生方は,常に前向きに,しかも色々な切り口で話し合いのできる集団
です。そんな職員室であることが自慢です。
年度末に向け,忙しくなりますが,子どもたちのために全職員で協力し,
良い年末年始を迎えることができるように頑張りたいです。
先週から今週にかけて,不安定な天気がつづきました。
まさしく秋です。
そんな中,雨の合間を縫っていつものランニング。
とうとう落ち葉がきれいだったイチョウもなくなってしまいました。
ちょっと寂しい気持ちになりながら走っていると,太陽の光を受け
た稲刈り後の田んぼと山裾に見えるガスがとてもきれいに見えて,写
真を撮りました。
自宅で写真を見てみると,自分の影が映っていることに気づきました。
そんな自分の影をみていると,何だか不思議な気持ちになりました。
そのとき,気がつかなかったことが,あとで見てみると分かることがある。
なんだか人の生き方と似ているなと思いました。
さあ,明日からも,子どもたちとともに頑張ろう!
令和5年度,学校だより NO.7アップしました。
<内 容>
1 前期学校評価結果から ・・・ 校長
2 各学年,意欲的に取り組んでいます!
・1年生:人権教育
・2年生:旭川実業高校体験入学
・3年生:音楽科で「三味線」
です。ぜひ,ご覧ください。
先週末,3年かけて準備を進めてきた算数・数学の研究大会が無事終わり
ました。
この間,先輩や後輩,そして同期の先生方,教育委員会や上川教育局の方々
などたくさんの方々に支えていただきました。
本当にありがとうございました。
この3年間を振り返ると,コロナ禍の中でのスタートでした。
どの様な形でこの大会を実施するのか,会場校をどこにするのか,開会式は
できるのか,できるのであればどの様に行うのか・・・など大会運営の大枠に
かかわること。
そして研究大会の本質である「どんな授業を公開するのか」という研究大
会の主題について,授業者と研究発表者をどの様にきめていくのかというこ
となどなど,たくさんの課題が山積していました。
しかし,常に私たちが考えてきたことは,この研究大会は算数・数学の先生
方や私たちの目の前にいる子どもたちにとって大切な大会であるということ。
この点だけは,みんなでぶれずに共通理解を図ってきました。
しかし,研究大会のアウトラインが少しづつ固まるにつれ,同じだけの課題
が見つかるという状況でした。
それでも,小学校チームの校長先生,中学校チームの校長先生,高校チームの
校長先生や教頭先生のリーダーシップのもと,3校種を取りまとめる神楽中学校
の髙綱教頭先生の手腕によって,少しづつ準備が進められました。
その中でも一番の安心材料は,小学校チームの清杉先生,中学校チームの岡田
先生,早川先生,菅原大先生が常に授業者や研発者についていてくれたことです。
本当に助けられました。
会同で行うことができたこの大会は,北海道だけでなく,道外からの参加者を
含め,500名を超える参加者となりました。
また,参加した皆様からは,「良い大会でした」というお褒めの言葉をたくさん
いただきました。
これもひとえに,この大会にかかわっていただいた全ての皆様のおかげです。
やっと,運営委員長としての肩の荷がおりました・・・。
そんな中,鷹栖の町中を走っていいたときに,思わず素敵な景色を見つけました。
毎年見かける景色ですが,今回は,いつも以上に心に染みました・・・・。
それにしても,本校の由川先生,そして3年生の子どもたち,その子どもたちを
育てていただきました先生方には感謝しかありません。
本当に素敵な子どもたちです。
10月26日(木)~28日(土),第78回北海道算数数学教育研究大会
上川・旭川大会が旭川を会場に行われました。
この大会は,小中高の3校種が授業と研究発表を公開する研究大会で,中学校では,上川と旭川から6本の授業と3本の研究発表を公開しました。
その6本の授業の中の1つが,本校の由川先生の授業でした。
由川先生は,2年間かけて,何度も何度もくじけそうになりながらも授業研究を
重ね,当日の準備を進めてきました。
そして当日,由川先生の努力に3年2組の子どもたちがしっかりと応え,
すばらしい授業をおこないました。
授業後,参観された先生方からも「子どもたちがいきいきとしていたすばらし
い授業でした」「今後の参考になる授業でした」などたくさんのお褒めの言葉を
いただきました。
校長としても,数学教師としても,先輩としてもとてもうれしかったです。
由川先生,本当にお疲れ様でした。また,
3年2組の子どもたち,本当にありがとう。