9月25日,6時間目に後期の生徒会役員選挙が行われました。
今回は,対立候補が出なかったため,全員が当選です。
しかし,責任者,立候補者のお話は,緑中をよくするためにやり
たいことをしっかりと主張していました。
そして,フロアにいるこども達の聞く態度の素晴らしさにも感心しました。
2年生が中心となっていく生徒会に対して,3年生が真剣にお話を聞いて
いました。
また,1年生も眠らないよう頑張っている姿がとってもかわいかったです。
そんな中,「知恵と勇気と優しさ」や「3年生のために,昨年の
ような送る会を企画したい」という言葉が印象に残りました。
すばらしい!
全校生徒が協力し,良い学校となるよう頑張ってください。


本校の学校祭は,クラス全員での合唱,そして,芸能発表,
貼り絵,学級旗,そして研究発表とクラス全員で役割を分担し,
それぞれの持ち味をしっかりと発揮していました。
きっと色々な苦労をしながら取り組んだと思いますが,できあ
がったときの気持ちは,達成感と充実感に満ちたものだったと思います。
1つの目標に向かって最後までやり抜き,そのとき感じたことこそが
子どもたちの生きる力につながります。
自分たちで課題を見つけ,その解決方法を考え,解決し,1つのもの
を創り上げる。これらの経験こそが生きる力です。











9月5日(木),6日(金)に,旭川市内では一番早く学校祭
が行われました。
今年は,8月26日から2学期が始まったため,各学級の合唱曲
の練習,生徒会企画,芸能発表,貼り絵,学級旗など1学期から準
備を始めていました。
とは言いつつ,2学期が始まり8日間で学校祭という中,本校の
子どもたちは,本当によく頑張りました。
自分たちだけでなく,見ている人も楽しめるようなものになるよう
様々な「知恵」を出し合い,「勇気」を振り絞り,ステージに立ったり,
友達と共に議論したり,困っている仲間を思いやる「優しさ」に満ちた
学校祭でした。
きっとすべての子どもたちにとってテーマの通り「青春の1ページ」に
なったことと思います。
一部,写真を紹介しますね。
















今週末に行われる学校祭に向けて,いよいよ佳境です。
ホームページを更新している今も廊下から歌声が聞こえて
きます。
合唱コンクールのリハも始まりました。
「Page of one's youth ~青春の1ページ」をテーマに
全校生徒が頑張って準備を進めています。
1日目は,合唱コンクールと合唱部。
2日目は,吹奏楽部と各学年の芸能発表,生徒会企画。
今からとっても楽しみです・・・・
みんなで協力し,青春の1ページとなるよう知恵と勇気と優しさで
がんばれ! 緑中生!


8月26日(月),33日間の夏休みも終わり,本日より2学期が
始まりました。
今私がホームページを更新しているときも子どもたちの合唱練習の
歌声が聞こえてきます。
「やっと学校に子どもたちが戻ってきた!」と実感しています。
思うに,各保護者の皆様におかれましては,「やっと学校がはじまる!」
とほっと一息つかれている方もおられると思います。
ほんとうに,お疲れ様でした・・・・
とにかく,始業式のときにお話ししましたが,大きな事故もなく,無事始
業式を迎えることができたことがうれしいです。
しかし,現実として,今年7月1日から8月22日までの間で水の事故に
よりなくなってしまった人が146名いることを考えると胸が痛くなります。
また交通事故により,幼い子どもが命をおとすニュースもありました。
今後とも子どもたちには命の大切さと自分事として命を守ることについ
てを伝えていきたいと考えております。
さて,始業式の中では,2学期のキーワードは,「オンとオフ!」。
「オンとオフ」を意識し,やるときにやることはもちろんだけれども,自分の
心を休めることも大切だというお話をしました。
2学期は,学校祭を始め,宿泊研修,進路実現,部活動などいろいろな活動
があります。
先生方と共に子どもたちのために教育活動を進めて参ります。
保護者の皆様におかれましては,1学期同様,ご協力とご支援をよろしくお願い
いたします。




本日,1学期の終業式を無事終えることができました。
はじめに,上代の報告,続いて全道大会の壮行会,合わせて,
吹奏楽部,合唱部のコンクールに向けての意気込みを発表し
てもらいました。
その後,終業式という流れでした。
結構長い時間でしたが,どの子も真剣に参加している姿がす
ばらしかったです。
各学年の代表の子どもたちからの挨拶では,1学期の反省と
夏休みの過ごし方などが語られました。
ここまでの私としての感想は,
単なる儀式的な発表ではなく,それぞれが自分たちの思いや考
えを自分の言葉で語っているところが素晴らしいと思いました。
吹奏楽部の部長さんは,「入学式には自分が全道へ出場したい
という思いをお話ししたが,今は,吹奏楽部のみんなで全道大会
へ出場したい」という熱い思いを語っていました。
3年生代表の子どもは,「学級委員長として頑張った1学期と
勉強と部活動の両立,そして全道大会で優勝し,全国大会へ出場
したい」という熱い思いを語っていました。
本当にすごいなぁ・・・・
最後に私は,命の大切さについてお話ししました。
「自分の命を守ること! そして,8月26日に全員笑顔で会い
ましょう」とお話ししました。
詳細は,子どもたちに聴いてみてください・・・
最後になりますが,無事1学期を終えることができたのは,保護者
と地域の皆様の支えがあってこそです。
本当にどうもありがとうございました。



7月9日(火)6校時,生徒会が企画した,いじめ撲滅集会
の一環として「ピンクシャツ運動」を行いました。
ピンクシャツ運動とは,もともとカナダの学生が
はじめたいじめ撲滅のための活動で,ピンクシャツを着たりピン
ク色のものを身につけることで「いじめ反対」の意思表示をする
活動です。
そこで,本校では,ピンクシャツの形をした色画用紙に,いじめ
撲滅のための言葉をかいて,掲示するという活動をしています。
この中で,私は,いじめの定義をお話しし,「緑中をいじめのない
学校にすることはできないですか!」とある小説の内容を引用して語
りかけました。
すべての人が安心で安全な学校生活を過ごすためには,いじめのことを
自分事としてとらえ,「知恵と勇気と優しさ」を発揮することが大切。
知恵を使って考えること。相手のことを考える優しさ。嫌なことを嫌だ
という勇気。辛いことを辛いと相談する勇気。そして,周りの人が困って
いるときに,行動する勇気が大切だというお話をしました。




7月9日(火),1年生を対象に人権教室を実施しました。
講師には,旭川人権擁護委員協議会から堤様,川西様をお招き
しました。
「リスペクトアザーズ」という映像を視聴し,子どもたちと
の交流を交えての講演でした。
リスペクトアザーズ(respect others)とは「他の人のことを尊重する」
という意味です。単に「意地悪しないで仲良くしなくてはいけない」とか
「いじめはダメ」といった行動を注意するのではなく、その行動を起こし
てしまった根本の考え方を問題にしている言葉です。
「1年生の子どもたちの姿勢が素晴らしかったですよ」と報告を受けま
した。

6月5日(水),延期された1年生の体育大会が行われる予定
でしたが,悪天候のため,グラウンドでの実施を中止し,午後から
体育館において,長縄跳びのみを行うこととなりました。
とても残念でした・・・。
そんな中でしたが,寺林先生が1年生のみんなに,「がんばろー」
という声に,大きな声で反応していた子どもたちに感動しました。
また,競技に臨む決意表明では,マイクを使わず,とっても大きな声で
お話ししていた男の子がいました。
本番では,どのクラスも最後まで諦めることなく,仲間と協力して縄を
飛んでいました。
その姿は本当に素晴らしかったです。
1年生のこれからの成長がとても楽しみになりました。
写真を撮影しに来てくださった保護者の皆様,ありがとうございました。
何だか今年は天気が変です・・・・




5月28日(火),とてもよい天気とは言えませんでしたが,
なんとか3年生の体育大会を行うことができました。
先週までお休みだった3年生のことを考えるともう少し練習を
させたかったと先生方みんなはお話していました。
しかし,本校の3年生は,今ある状況の中でも,自分たちが何を
すべきかを考え,すばらしいパフォーマンスを披露していました。
それは,運動が苦手な人も得意な人もそれぞれ持てる力を発揮し,
自分のクラスのために頑張っていました。
また,応援する態度や笑顔,仲間に対する優しさも見ることがで
きました。
「知恵と勇気と優しさ」が存分に発揮されていました。
終わってからの反省に,「運動が苦手だったけど,クラスのみんなと
協力して頑張ることができて,楽しかったです!」とちばちゃんプリントに
書いていた子がいました・・・・・
グラウンドにおいでくださった来賓の方々,保護者の皆様,本当にありがと
うございました。
ちょっとでも心が癒やされれば幸いです!








