10月27日(金)
放課後、PTAの活動で「親子工作教室」が開かれました。
講師は保護者の鈴木さんです。
どんぐりや、松ぼっくり、小枝を使って、かわいらしい、人形ができあがります。作った人にどことなく似ているのが不思議です。


10月27日(金)
11月の読書月間に向けて、児童会で集会を行いました。
「スクールスクラム北海道 読書活動応援動画」の紹介や学校司書の樋口先生と一緒に考えた「読書ビンゴの紹介」、「読書記録の書き方」など、みんながより読書に親しむことができるように、取り組み紹介をしました。
「読書離れ」が話題になっていますが、「読書」は言葉を学び、感性を磨き、表現力を高め、創造力を豊かなものにし、人生をより深く生きる力を身に付けていく上で欠くことのできないものです。
インターネットで調べるにしても、何を調べたいのかを的確に入力する必要があります。
秋の夜長、本を開いてみませんか。

10月24日(火)
プロバレーボールチーム「ヴォレアス北海道」から樫村 大仁選手と本澤 凌斗選手が富沢小学校の体育館に来てくださいました。
力強いスパイクを打ってくれたり、かっこいいサーブを見せてくれたり、安定したパスを披露してくれたり、優しく質問に答えてくれたり、プロ選手というと距離を感じていたのですが、とても気さくに対応してくださいました。
バレーボールに興味を持ち、好きになった子どもたち。昼休みにはバレーボールを使って壁打ちをしている子どもや、「今度は試合を見てみたいな」と話している子どもも。
がんばれ ヴォレアス北海道!!

10月20日(金)
北海道教育委員会では、「教員の職務や学校教育の内容、子どもと触れ合う楽しさなどについての理解を深める」事業として、高校生が小・中学校でインターンシップを行う機会を設けています。
今日は、その制度を利用して、4人の高校生が富沢っ子と一緒に活動しました。明日は学芸会ということで、いつもとは違った雰囲気の中での活動でした。
「大変なこともありそうだけれど、子どもたちがとてもかわいい」と話していた高校生たち。是非、教壇に戻ってきてください。

10月12日(木)
人権擁護委員会の方に来校いただき、5年生児童へ「子どもの人権相談カード」を手渡していただきました。
「『人権』にはどのようなものがあるでしょう」という質問に「学校に行く権利」「生きる権利」などと児童が答えました。
人権が脅かされそうになったときは一人で悩まず、家族や友人に相談する、また、「子ども人権110番」を利用するようにアドバイスをいただき、電話番号などが書かれたカードを受け取りました。
生活経験の少ない子どもたちに「人権」の大切さを理解してもらうことは大変難しいことですが、富沢の子どもたちは、「人権」について考えるきっかけをいただき、真剣に向かい合うことができました。

10月11日(水)
5時間目は全校児童・全職員で学芸会の会場設営。
重たい荷物を運んだり、来場してくださる方のことを思いながら飾り付けをしたり。
みんなで協力して、みんなに感動を届けます。

