先週の参観日には、たくさんの保護者の皆様にご来校いただきました。
ありがとうございました!!
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今朝は、全校朝会がありました。
はじめに、文化的な面と体育的な面で活躍した児童の表彰もありました。
校長先生のお話では、「ガリガリトンボ」と「ペットボトルに入る玉」の紹介がありました。
木の棒で凹凸の部分をガリガリとこすると、上部に付いているプロペラが回るのです。
空のペットボトルを横にして入り口に玉を置いた状態で息をフッと吹き入れても、玉は中に入っていきません。
でも、ある方法を使うと、不思議と玉が中に入っていきます。
「不思議な現象には、必ず秘密があるものなので、調べてみると面白いですよ」
と教えていただきました。
最後には、知新っ子に宿題が出されました。
どう解くのか、お分かりになりますか?
ヒントは算数よりも国語を使うそうです。
校内の「なごみスペース」を紹介します。
毎月「なごみの会」の方々による、お花のある風景には、知新っ子も教職員もホッコリします。職員玄関入り口・玄関の角スペース・1階廊下・校長室の4カ所には、月ごとに季節を感じるものや可愛らしいお花が生けられています。
「子ども達が興味を持って見てくれるかな」と考えながら生けてくださっているそうです。ありがたいですね。今回も、廊下には面白い形の植物が生けられていて、「この植物はなんだろう!」と、目を引きます。
ご来校の際には、是非ご覧ください。
また、今週から大きなクリスマスツリーが1階保健室前に登場しました。
もうかれこれ20年以上、11月下旬になると校務補の岩渕さんが組み立てて、毎年飾られています。
今年は岩渕さんが組み立てていると、高学年の女子有志が、飾り付けをほとんど手伝ってくれたそうです。
知新小学校の学校生活を豊かにしてくれる、なごみのスペースが、温かな人々の支えの中で作られています。
いつもありがとうございます。
本日、11月26日(月)の朝の知心体夢(ちしんタイム)では図書館支援ボランティアの皆様による読み聞かせ(4~6年生)がありました。また、本日より1週間は「読書週間」になりますので、全学級が朝読書の時間になります。
3年生の教室を覗くと、担任の読み聞かせに真剣に聞き入る子ども達の様子が、微笑ましかったです。
この「読書週間」中は特別に、一人2冊まで図書館から本を借りられるため、知新っ子はじっくりと本を読む絶好の機会になります。4月から50冊以上本を読んでいる知新っ子は、2年生に2名、3年生に1名います。すごいですね!
静寂の「読み聞かせ」⇩聞く姿勢がとてもいいです!さすが6年生!
5年生はとても真剣に聞き入っています。⇩
ボランティアの方の語りがプロ級です!
4年生は読み聞かせの後、4名が感想発表をしました。
楽しみながらお話を聞けた様子がよくわかる発表でした。⇩
発表の児童に対して、「うんうん」「そうだよね」等とうなずいたり「それ、ぼくも思った!」「そうそう、そこが面白かったよね!」等たくさんの反応があるところが良かったです。
22日(木)には第2回授業力向上セミナーが行われました。
主旨は、「ほっかいどう学力向上推進事業授業改善等支援事業」をうけて上川管内(旭川市)の学力向上の課題を解決するために、授業改善や教員の指導力向上に向けた取組を行うというもの。今回の「授業力向上セミナー」はその一部であり、今回は都留文科大学准教授:新井仁氏を講師としてお迎えし、上川管内の先生方や南富良野町の先生方にもご来校いただいて、校内研修も兼ねた研修となりました。
また、知新小学校は「授業改善等支援事業校」の拠点校となっており、平成29年度からの3カ年の間、旭川小学校・大町小学校と連携して取り組んでいます。
2学年担任の土田夏純先生が算数科「はこの形」の授業を行いました。