35℃...ひどく暑い土日でした。昨晩も寝苦しくて疲れもたまっているのでは...。今日も含めてあと2日。何とか乗り切りたいものです。
来月初めの地区コンクールに向けて、吹奏楽部の追い込み練習が続いています。3階の音楽室は暑いですから、エアコンが設置してある教室も有効活用して練習を重ねています。また、外部から指導者をお招きして、演奏の基本を教え込んでもらっています。
昨年は念願の金賞。今年はその一つ上...となると、全道出場が目標になるかと思います。経験の異なる1年から3年までがそれぞれの今持っている技術力を最大限に発揮すると共に、良い演奏をしようという一点で心を束ねてほしいです。まずは明日の壮行会で演奏を披露しますから、その仕上がりを楽しみにしています。




今日も30℃越えの予報です。連日の暑さですが、生徒たちの挨拶などはとても元気です。夕刻からは雨が降る予報ですが、少しは涼しく感じられるのでしょうか。
何より厳しい暑さの中で多くの皆様に参観授業と懇談にお集まりいただき、感謝申し上げます。各学級の授業の様子は写真の通りです。
どの授業も活動場面があって、仲間と考えたり伝え合ったり楽しんだり...「大勢の観衆」に燃えた先生方はいつも以上に張り切って授業をしているように思えましたが、いかがだったでしょうか。懇談では1学期の成果や成長をお伝えしました。また、夏休みに向けての注意事項も話題になったかと思います。ぜひ、ご家庭でお子様と共有していただければ幸いです。本日はありがとうございました。
さて、今学期も残すところあと2日。週末に体調を崩すことなく、みんなで揃って終業式を迎えたいものです。








校舎に足を踏み入れると、昨日の熱気が残っています。昨日の夕刻に「暑さ指数」を確認しましたが、室内は思いの外に低く、室外も日差しの有無で違いが出る感じです。今日も指数計とにらめっこすることになりそうです。
先週の話題ですが、3年生を対象とした私立高校の説明会を行って5校の紹介を受けました。
体育館に入ると、いつも以上に背筋を伸ばし、緊張感をもった3年生の姿が見られ、保護者の皆様も40名程度来校していました。真剣に耳を傾ける生徒の姿に各高校の先生も感心していました。このあとは更に各高校のオープンスクール・説明会やパンフレット、インターネットなどから十分に情報を得てください。
高校を出た後はきっと社会に出る時が近づいているはずですから、自分の将来の希望を描くこと、実現に向けた具体的な努力をすることを大切に。未来の自分づくりの第一歩...ここが来春への第一歩です。
さて、今日は3年1組の技術、3年2組の社会の授業を元にした先生方の校内研修を行いました。
授業の工夫や改善に役立てるものですが、生徒の皆さんの協力に感謝します。技術の授業はプログラムの作成。身近な生活や社会と関連づけた課題を設定し、一人一人が学習の見通しをもって取り組む姿が見られました。社会の授業は人権について、写真や映像を活用して生徒の気づきやつぶやきを拾い、誰もが参加しやすい雰囲気の中で考えを深めていました。皆さんの学びの姿からよりよい授業作りにつなげたいと思います。






連日の暑さのせいでしょうか。外の景色が白くくすんで見えます。昨日、学校で計測した「暑さ指数」は最高で26程度でしたが、今日は厳重警戒の数値28に近づいていますので、随時確認しながら教育活動を進めたり、登下校中の対処についても学級指導します。
さて、最後の一枚は体育館照明のLED工事の様子です。見え方が鮮明に変化するでしょうか。啓北祭などに良い影響があるといいですね。
昨日は、1年生が1学期の反省や夏休み、2学期に向けての学年集会を行いました。先日、この集会に向けた学年事務局の話し合いの様子を見ましたが、自分たちの力で進め、アイディアを出し合っていることに感心していました。小学校での自治的な活動の経験も生きていますね。
また、写真3枚は2年生の宿泊研修の解団式、研修のまとめ等の活動の様子です。特に、一人一人が「一流の啓北生」になることから、集団として「一流の2年生」に成長することへの期待や今回の研修で得た学びを学校生活に還元することなどを確認しました。
学期の終わりにあたって、「これまで」と「これから」を整理することは意義深いものです。 金曜日は参観日ですが、多くの保護者の皆様にそれぞれの成長を見ていただけたらありがたいです。




何とか1学期は猛暑から逃れられるかな、と甘い期待をしていましたが...最後に試練が待っていました。この夏も熱中症の話題が全国各地から届いていますので、予防的な対応がとても大切になります。
今日はエアコンの入っている2階「大雪」教室で授業をする学級も...効果は絶大でした。(写真左上のエアコン、おわかりになりますか?)
さて、3連休はどう過ごしたでしょうか。
2年生は土曜日、宿泊研修から元気に帰ってきました。その充実ぶりは帰着したときの笑顔に表れているようでした。お迎えの保護者の皆様も大勢でした。家では思い出話を存分に聞けたでしょうか。この2日間は先生に指導される場面や時間管理の難しさを味わった班もあったようですが、その都度適切に対処したとのこと。団長の教頭先生も「真面目で素晴らしい生徒たちの研修態度でした」との感想を漏らしていました。今回の経験が2年生をまた一回り大きくしたことと期待しています。
また、野球部は全日本少年軟式野球大会北海道大会に出場。投打がかみ合ってベスト4に進出!
準決勝は全国大会出場をかけた試合で、惜しくも敗退。連戦で主力選手が疲労困憊の中、よく頑張ったとのこと。今朝は3年生4人が挨拶に来て、礼儀正しく結果を報告してくれました。目の前に「全国」が見えていただけに悔しい思いでしょうが、本当に立派な成績で啓北中に新しい歴史を刻みました!この結果を誇りとして、これからの野球人生、学校生活を充実させることを切に願っています。(写真はプレーの様子でなく、宿泊場所にて選手全員で)




今日は早朝から先生方が勢揃いして、2年生の出発を見送りました。そこにいた旅行会社の方の話だと、「今年は道内でも旭川が涼しい」とのことでした。これから向かう札幌・小樽は少し暑いのでしょうか。また、野球部が午後から向かう道東はどうでしょうか。いずれも体調を崩さないことをまず第一に祈ります。
その2年生宿泊研修ですが、昨日の6時間目に結団式を行いました。
団長である教頭先生は、この研修が修学旅行の練習の場でもあるとして、「みんなが笑顔で」「自分たちで考えて行動を」「爽やかな挨拶」の三点を話しました。また、各係の代表者は一様に研修の目的と行動のあり方、守るべきことと心得を再確認し、実行委員長は「ルールの遵守と切り替え」「先を考えた積極的な行動」によって最高の思い出が作られるよう呼びかけました。
そして、今朝。みんなのワクワク感が伝わるような明るい表情が並び、そして、全員が元気に出発していきました。札幌での科学館見学、専修学校体験、小樽での宿泊、テレビ塔からスタートする自主研修...一流の啓北生を目指し、楽しい思い出と一歩成長した姿を持ち帰ってくれることと楽しみにしています。行ってらっしゃい!






今日も暑そうですが、朝の爽やかさが一服の清涼剤です。登校する生徒たちは軽装で、飲み物もしっかり持っているようです。
今日は「夏の交通安全指導」を行いました。
4月に引き続いてのものですが、そろそろ緊張感も薄れてくる時期。今一度、確認するには良いタイミングだったと思います。昨日、各学級では正しい歩行、安全なルートの歩行について指導がありましたが、そのことを意識してくれたことでしょう。写真を見ても、みんな時間にゆとりをもって、友達と語らいながらのんびりと歩いています。災難は予期せぬ時に起こるものですから、時々周囲の状況に目配りしてほしいです。
さて、昨日は野球部が最後の調整を行っていました。今週土曜、遠く中標津町営球場で行われる「全日本少年軟式野球大会北海道大会」に出場するためです。自分たちの手でつかんだ大舞台です。ぜひ、思い切り自分を試してほしいです。旭川地区代表として健闘を期待します。
一方ではこれまでの部活動に一区切り付け、新チームに移行するためのミーティングを行う部もありました。「引退」する3年生の心境や後輩に託す思い、後輩からの送る言葉などがあったかと思います。こうやって順次、それぞれの学年が次のステージへと向かっていく、これが中学校だなと実感するひとときでした。




いよいよ暑さと戦う時期に入ってきたようですが、風の通りがあるのは救いです。用務員さんは朝から花に水やりです。
熱中症への警戒ももちろんですが、子どもたちがかかりやすい夏風邪が増加の兆しとか。換気が大切とのことですが、エアコン使用との兼ね合いが難しいです。
さて、1学期も登校日数が10日を切りました。2年生は宿泊研修に追われているものの、全体としては学期まとめの時期に入り、授業も落ち着いた状況で進められています。
毎日、ちょっとずつの時間、授業をのぞかせてもらうのですが、仲間同士で学び合う授業での生き生きとした姿に目をひかれます。今、学校教育では「個別最適な学び」と「協働的な学び」が求められていますが、タブレットを使った授業や友達と教え合ったり考えを出し合う授業が一般的になったことを実感します。
来週は参観日もあります。その機会に見られるかどうかわかりませんが、ぜひ、生徒の学びの姿をご覧いただきたいと思います。




暑さが戻ってきそうな朝です。2年生は今週末からの宿泊研修を控えていますので、体調管理をしっかりしてほしいです。
その宿泊研修に向けた活動も最終段階を迎えました。
昨日は体育館で学年全体が集まって先生の説明を聞いたり、班内で話し合いをしたり、しおりを使って行程を頭に入れて、その都度の留意事項を確認しています。また、札幌での専修学校体験学習に向け、それに合わせて職業についての理解も深めています。各教室ではそれらを踏まえて、自分がこの研修を通してどう成長したいのか整理していました。
目的や目標が定まっていると、自分のやるべきことも、そしてその評価もはっきりします。ここまで丁寧に積み上げてきた学びを大いに生かしてほしいです。充実した宿泊研修に向けてしっかりと準備の仕上げを。




気温こそほどほどですが、雨上がりの湿気を感じる朝です。旭川にあっては比較的過ごしやすい気候ですが、全国的には猛暑で、40℃越えとの報道もありました。夏とどうつきあっていくか、本当に頭の痛い課題です。
地区、上代と続いた運動部の夏は、一部を除いて一区切りつきました。
3年生はお疲れ様でした。気持ちを切り替えて、進路を意識した新しい生活リズムを作ってください。1・2年生は新チームに切り替わり、それぞれ新たな意気込みと目標に向かって、また一から基礎を培ってほしいです。選手の皆さん、目標に向かって一生懸命頑張る姿をありがとう。
さて、昨日は春光地区の催しである「グリーンコンサート」に、吹奏楽部とボランティア部が出演しました。途中小雨が降る時間帯もありましたが、何とかもってくれました。
吹奏楽部は音楽大行進、吹奏楽祭から続く出演ですが、今回は十分な演奏時間をもらって、これまで取り組んできた幅広いレパートリーを多数披露しました。目の前で様々な年代の方々が真剣に耳を傾けて楽しみ、六合中吹奏楽部も応援してくれ、やりがいもひとしおだったと思います。いよいよこれから1か月、一番の目標である地区コンクールに向かっていきます。技を磨き上げ、心を一つにして完成に突き進んでください。
また、ボランティア部は2人で3つの演目を披露し、その巧みな芸に歓声と拍手がおこりました。失敗してしまった出し物もありましたが、「やり直し」をさせてもらう場面がありました。私はその姿に「せっかく練習してきたことを成功させたい」「見ている人を喜ばせたい」という演技者としての「誠意」を感じました。このあと、2人の最後の舞台は啓北祭でしょうか。その時には更なる熟練の技を期待しています。







