本田蒼風先生を講師にお迎えしてデザイン教室を行いました。授業の初めには「アート」と「デザイン」の違いについて分かりやすくお話しいただき、さらに旭川市がユネスコ創造都市ネットワークに加盟している"デザインシティー"であることも教えていただきました。子どもたちは墨汁と筆を使い、年賀状のデザインを一人ひとり思い思いに考えて書き上げました。仕上げには先生から金色のアクセントと判を押していただき、作品が一層華やかになり、子どもたちは満足そうな表情を見せていました。完成した年賀状は「ふるさと家族」に届けられる予定であり、お正月には、心を込めて作った作品が地域の方々へ温かい気持ちを届けてくれることでしょう。
富沢っ子の活動の様子
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12月15日デザイン教室
12月12日 一輪車発表会
ふれあい給食を行いました
旭川聾学校との交流
ふれあいお楽しみ会
はなまるちゃんがやってきた!
11月12日(水)、1・2年生の生活科の授業に旭山動物園から上江様・大河原様をお迎えし、第2回目の出前授業が行われました。今回は、モルモット「はなまるちゃん」の飼育体験に向けて、子どもたちが自分たちで調べたことを発表する日です。
テレビに学習の成果を映し出しながら、一生懸命に伝える子どもたち。その姿に上江様からは「ここまで調べるとは素晴らしい!」とのお褒めの言葉と、「はなまるちゃんをお任せします」との承認をいただきました。子どもたちは大喜びし、「大切に育てよう」という意欲をさらに高めていました。
翌日には、学んだことを早速実践。ケージの掃除をみんなで協力して行い、2年生が1年生の手本となりながら、えさの量や排せつの様子を観察しました。異学年で力を合わせる姿は、とても頼もしく感じられました。
これから約2週間、子どもたちは「はなまるちゃん」との生活を通して、命の大切さや責任を学んでいきます。小さな仲間との時間が、子どもたちにとってかけがえのない学びとなることでしょう。
書道教室を開催しました
【非行防止教室】SNSのこわさと向き合う学び
「人権の花」活動に対して感謝状をいただきました
10月30日(木)、本校の「人権の花」活動に対して、旭川市人権擁護委員の皆様より感謝状をいただきました。
この活動は、子どもたちが花を育てることを通して、命の大切さや思いやりの心、人権の尊重について学ぶことを目的としています。 児童たちは、毎日の水やりや草取りなどを通して、花と向き合い、仲間と協力しながら大切に育ててきました。
贈呈式では、委員の皆様から「花を育てることを通して、小さな命を大切にすることや友達と協力することの大切さを学ぶことが大切です」とのお言葉をいただきました。 その言葉に、子どもたちはうなずきながら耳を傾け、活動の意味を改めて感じている様子でした。
この活動を通して、子どもたちが人権について考え、行動するきっかけを得られたことを、学校としても大変嬉しく思います。 今後も、地域の皆様とともに、思いやりと尊重の心を育む教育を進めてまいります。
旭川市人権擁護委員の皆様、温かいご支援と励ましをありがとうございました。
