3月18日(土)
第121回 旭川市立富沢小学校 卒業証書授与式 が挙行されました。
富沢小学校の卒業式は、在校生の保護者も参列。あたたかな雰囲気で送り出します。
はばたけ 富沢っ子!!
明日は卒業式。
今日は小学校最後の給食です。
富沢小学校はお一人の調理員の方が子どもたちの顔を思い浮かべながら作ってくださっています。
お昼近くなると漂ってくるよい香り
みんな大好き「富沢給食」です。
3月10日(金)卒業していく6年生とのお別れ会がありました。
児童会の新役員が企画運営です。「任せたぞ、と安心してもらえるような会に」と、数週間前から準備を進めていました。
前半は全員でのレクレーション(「王様誰だ」と「魚とった」)を行いました。全校で盛り上がれるゲームを選ぶところが、さすが富沢っ子です。
後半は各学級からの出し物。ダンスあり、クイズあり、演奏ありと大変盛り上がりました。楽しい思い出がまた、増えました。
来週は卒業式です。
3月18日に行われる「第121回卒業証書授与式」に向けての練習が始まっています。
卒業生への感謝の気持ちを全身で表現しようと、いつも以上に背筋を伸ばし、真剣な態度で臨んでいます。
3月6日(月)
富沢タイムは全校で縄跳びをしました。
富沢タイムの体力づくりでは、「なわとび」「クロカン」「一輪車」を行事や季節に合わせて行っています。
全校で行う体力づくりのプログラムは今年度、最後でした。
6年生に富沢タイムの体力づくりで学んだことを発表してもらいました。
「できないことを、上級生に教わってできるようになってうれしかった。」
「やってみて、少しずつできるようになってうれしかった。」
「できないかもと思っても、やってみなくてはわからない」
「きたえ ふれあう 富沢っ子」です。
今年度全校児童27名出展し
「学校奨励賞」
をいただきました。
11月の全校の書道授業で「書く」ことの楽しさを知った子どもたち。
自信の種がまかれました。
子どもたちは、名前の入った賞状をいただきました。一人一人の名前を書いてくださったのは、特別授業でご指導いただいた保護者の方です。
一生の宝物になりました。
2月28日(火)
中学年で社会科見学に出かけました。
近文清掃工場・リサイクルプラザと旭川市博物館へ行きました。
係の方のわかりやすい説明と、ごみが実際に処理されたりリサイクルの準備をされたりする様子を見て「ごみの分別をしっかりしよう」と強く思った清掃工場・リサイクルプラザ。
旭川市博物館では、館内にヒントが隠されたクロスワードシートを片手に、アイヌの歴史や旭川市の歴史を調べました。「まだまだ時間が足りない」と探究心旺盛な中学年でした。
低学年は2月21日、中学年・高学年は22日に冬の野山に出かけました。
四季を通じて行っている「野山活動」。冬はクロスカントリースキーを履いて森に入っていきます。
動物たちの足跡や、鳥たちがつついて開けた木の幹の穴、変わった形に固まった雪の塊。たくさんの出会いがありました。
2月17日 クロカン記録会が行われました。
放課後の少年団に所属し、選手活動をしている児童から、今年初めて挑戦の1年生まで、最後まであきらめずに走りきることができました。2キロコース、3キロコース、4キロコースを自分で選択、各自、目標タイムをたてて、挑みました。
ゴール後の子どもたちは、みんな、いい笑顔でした。