野球部18名が、3月21日(金)から岡山県内の8会場(マスカットスタジアムなど)で開催された全日本少年春季軟式野球大会ENEOSトーナメントに出場しました。惜しくも1回戦で山口県代表の周南クラブに敗れましたが、全国の強豪チームと全力で戦えたことは、かけがえのない経験となりました。この悔しさを胸に、感謝の気持ちを忘れず、さらなる成長を目指して励んでいくと、野球部員たちは決意を新たにしています。今回の全国大会での経験を、部員一人ひとりがレポートにまとめました。その一部をご紹介します。→[こちらをクリック]
今回の全国大会出場に際し、多くの方々から多大な応援とご協力を賜り、温かいサポートが部員たちの大きな力となりました。改めて感謝申し上げます。


3月25日(火)、修了式と離任式が行われました。修了式では、各学年の代表生徒がこの1年を振り返り、次の学年への抱負を述べました。また、離任式では、8名の教職員が離任となり、生徒会から花束が贈られ、盛大な拍手の中、体育館を後にしました。



3月23日(日)に東陽中学校体育館で『第4回ジョイントコンサート』が開催されました。愛宕中学校、東陽中学校、東明中学校の合唱部が年に一度集まって開催されるコンサートで、3校の卒業生が中心となって結成されたアルカンシエル混声合唱団も加わり、盛大に行われました。オープニングは普段各校少人数の男子が集まり、なかなか聴くことのない、男声合唱での『栄光の架橋』で感動的にスタートしました。それぞれの発表の後には、中学生の合同合唱『僕らはいきものだから』(Nコン課題曲)、参加者全員の合同合唱『あなたがどこかで』(旭川出身のシンガーソングライター玉置浩二氏の混声合唱版)、『言葉は』アンコール曲『春』(第1回から連続して歌われています)と4曲を歌い、合同練習の成果を披露しました。東明中学校のステージでは、「僕のこと」が披露され、合唱部のOBOGや卒業式の合唱で助っ人として参加したメンバーも加わり、迫力のある演奏を披露しました。


3月7日(金)、今年度最後の全校集会が行われました。前半は、生徒会が企画した全校お楽しみ会、後半は卒業式に1,2年生が参加しないため、3年生を送る会が行われました。お楽しみ会では、縦割り班となり、学年・学級の枠を越えた班で、校舎内に隠された宝を探す宝探しゲームとクイズ大会が行われました。3年生を交えた最後の集会、全校生徒が仲良く遊び、たくさんの笑顔が溢れた時間となりました。
![全校お楽しみ会 (2)[1].jpg](http://www.asahikawa-hkd.ed.jp/toumei-jhs/assets_c/2025/03/%E5%85%A8%E6%A0%A1%E3%81%8A%E6%A5%BD%E3%81%97%E3%81%BF%E4%BC%9A%20%282%29%5B1%5D-thumb-304xauto-83697.jpg)
![全校お楽しみ会 (4)[1].jpg](http://www.asahikawa-hkd.ed.jp/toumei-jhs/assets_c/2025/03/%E5%85%A8%E6%A0%A1%E3%81%8A%E6%A5%BD%E3%81%97%E3%81%BF%E4%BC%9A%20%284%29%5B1%5D-thumb-304xauto-83703.jpg)



2月23日(日)、ICTパークで「小中学生地域課題解決アイデアコンテスト」が開催されました。国語科の授業で班ごとに「自分の町内会でやりたいこと!」というテーマで制作したプレゼンを応募したところ、5チーム(1組6班、2組1班、3組1班、4組3班、4組5班)が本選に出場しました。公立高校受験を控えた時期でもあったため、全員での参加はできませんでしたが、どの班も堂々としたプレゼン発表を行いました。審査の結果、高齢化を念頭に、思いやりの心を持ったボランティアの仕組みを考案した2組1班の「『ありがとう』を貰えるボランティアを。」が最優秀賞(賞品は米1年分(60kg)と図書カード)を受賞しました。また、優秀賞には、各家庭で夏野菜を栽培し、収穫時期に公園で野菜カレーや豚汁を作るイベントを考案した3組1班の「町内合同畑料理祭り」と、回覧板のデジタル化を考案した4組3班の「情報通達のデジタル化」が選ばれました(賞品は米10kgと図書カード)。
※この模様は、2月24日(月)の北海道新聞朝刊道北版(旭川・上川)にも掲載されました。




第5回「SDGs全国子どもポスターコンクール」で本校生徒2名が最優秀SDGs賞を受賞!
2月16日(日)、東京大学伊藤謝恩ホールにて開催された第5回「SDGs全国子どもポスターコンクール」の受賞式に、本校3年生2名が参加し、見事、最優秀SDGs賞を受賞しました。
2人は、3年生の美術科の授業においてSDGsをテーマとしたポスターを制作。授業を通してSDGsに対しての知識を深め、ポスター制作に臨みました。作品は「目標番号11~住み続けられるまちづくりを~」、「目標番号13~気候変動に具体的な対策を~」というテーマで、いずれも独創的なアイデアと高い表現力が評価されました。
受賞式では、2人は壇上で審査員の落語家、林家きく姫氏より賞状を受け取りました。




2月13日(木)、来年度入学予定の小学6年生145名と保護者を対象とした新入生説明会を行いました。
当日は、保護者の皆様には入学準備等の説明を、児童の皆さんには国語、数学、理科、社会、英語の授業体験を行いました。児童の皆さんは、中学校の授業に少し緊張した面持ちながらも、真剣な表情で臨んでいました。
授業後には、生徒会役員から中学校生活についての質問に対する説明が行われました。説明会後に寄せられた感想には、「最初は中学校は『緊張する』や『ドキドキ』するなどのことしか考えていなかったけど、この体験を通して『ワクワクする』や『楽しみ』になった。これから中学校に入学してたくさんのことを学んでいきたいです。」といった声がありました。
4月に入学してくる新入生の皆さんに会えるのを楽しみにしています!





