5月9日(水)に、PTA全校委員会がありました。
役員による話し合いを経て、平成30年度のPTA活動がスタートしました。
今年度も、本校のPTA活動にご協力とご理解をいただけますよう、よろしくお願いいたします。

全校朝会では、「知新っ子のみなさん!」という児童会本部役員の呼びかけに、「はいっ」と気持ちのいい返事が聞かれます。
更に、話の聞き方は、目と耳と心で聴きます。
朝会はもちろん、普段の学校生活の中や教室の中でも「当たり前」にできるように、毎日心がけています。
この日は、新しい職員(特別支援補助員)の佐藤愛理先生の紹介と自己紹介があり、
目と耳と心で聴くことができました。

新1年生も、大きなランドセルをしょって登下校できるようになり、学校生活に少しずつ馴染んできました。
さて、4月25日(水)には児童会本部役員が中心となり、1年生を迎える会を行いました。1年生の皆さんは、自分の名前が呼ばれたら「はいっ」と元気な返事ができました。入学式の時から比べて、ずっと元気ないい声で返事ができていて、もう立派な知新っ子の1年生です。

在校生にとっては初めての、1年生との交流です。
1年生を歓迎する気持ちと態度で臨んでいました。1年生の発表の場で、真剣に座ってみたり聞いたりしている知新っ子の顔を見れば、一目瞭然です。
1年生にとっては、全校で初めての発表の場でした。
初めてとは思えないくらいに、のびのびとした元気のいい歌声で、「大きな栗の木の下で」「ドレミの歌」の発表ができました。
また、全校で「音で集まれ」や「ジャンケン列車」のゲームで、笑顔いっぱいの楽しい時を過ごしました。


4月15日(日)は、参観日でした。たくさんの方にご来校いただき、子どもたちも張り切って授業に臨んでいました。また、PTA総会にも多くのご参加をいただきまして、ありがとうございました。


本校ではその後、毎年恒例のPTA歓迎会がありました。
こちらもまた、たくさんの皆様にご参加いただき、ありがとうございました。軽食をいただきながら、親と子と先生方で和やかに、PTAの結束と親睦を深めるいい時間を過ごすことができました。

初めての給食の日は、「おいしそう!」「早く食べたい!」と声に出しながらも、給食のルールを説明する先生のお話を、よく聞くことができました。食事のマナーを守り、慎重に食器をもって、お行儀良く給食を食べています。
最初の15分間は、できるだけお話をしないで真剣に食べる「もぐもぐタイム」。その後は、お友達と楽しくお話をしながら食べたり、おかわりをしたりします。一つ一つ、学校生活のルールを身につけながら、新1年生としてがんばっています。

ピカピカの新1年生に安心して学校に来てもらえるように、毎朝6年生が児童玄関に来て「おはよう」の挨拶をしてくれます。靴を履いた後に不安そうにしている子には、6年生が一緒に教室までついて行って、お世話をしてくれます。
学習用具などを机やロッカーにしまう時にも、6年生が優しくアドバイスしてくれます。その後はジャンケンをしたり、なぞなぞを出したりしてくれる6年生のおかげで、にこにこ顔の1年生です。
4月5日(木)に、3つの式がありました。まずは着任式。H30年度は8名の教職員を迎えました。
次に始業式。知新っ子の切れの良い「はいっ」という返事で気持ちも新たに1学期スタートです。
最後に入学式。かわいらしい一年生を迎え、2年生以上の在校生は上級生として自覚ある姿を見せてくれました。
