7月23日(火)
1学期の終業式でした。
校長先生は「みんなチャレンジできた1学期でした。夏休み、何かひとつ続けてできることを作ってください。」とお話しになり、子どもたちは大きくうなずいていました。
児童会長からは「1学期の感謝の気持ちを込めて大掃除をしましょう」とお話があり、その言葉通り、みんなで気持ちを込めて大掃除をしました。保護者の方にも手伝っていただき、気持ちよく夏休みを迎えられそうです。


ふれあい教室に突如現れた新聞のお化け!?

2年生が図工「新聞と仲良し」で作った作品でした!!

7月18日(木)
旭川市 環境部環境総務課ゼロカーボンシティ担当 矢吹さんをお招きして、「環境と地球温暖化について」の出前講座を行いました。
地球の気温は1850 年から 2020 年までで 1.09 ℃上がっているそうです。
「たった1度思うかもしれませんが、自分たちの体温が1度上がったら、つらいですよね」
講座を受けた3年生以上の児童は、夏休み中、自分ができる二酸化炭素削減にチャレンジします。
1日1時間パソコンやテレビの利用を控えると、二酸化炭素の排出を13グラム減らすことができるそうです。
一人の100歩よりも100人の一歩ですね。

7月10日(水)
夏の野山に出かけました。
高学年は「環境保全について考える」緑地協会野々山先生を講師に。
中学年は「春との違いを意識する」旭川市環境アドバイザー塩田先生を講師に。
低学年は「川の生き物」コドモリくらす佐野先生を講師に。
自然の素晴らしさを学ぶとともに自然の畏れも感じました。
歩いて行ける大自然!!ふるさと富沢!!


7月9日(火)
旭川市全体で取り組んでいる人権教育に係わる学習を全校で行いました。
今回は全校と言っても、縦割り班の活動ではなく学級ごとに行いました。奇数学年「生命(いのち)の安全教育」偶数学年「SNSの適切な利用に係わる学習」をひとつの教室で複式で学習しています。
学年に応じて、生命(いのち)を大切にする意識や互いの人権を尊重する意識をもつきっかけとなりました。

7月4日(木)
6校時、6年生の道徳は他校の児童とリモートでつないでの意見交流です。
いまや、こんなことが当たり前に。

今日のワークプラザは「わたしの未来プロジェクト」
命の勉強です。
助産師のささかわあさこさんにきていただいて、妊娠・出産・子育てについての講話をしていただきました。お話の後、胎児から新生児まで大きさの人形を実際に抱っこしました。
3年 感想 たくさんの人たちに支えられながらお母さんが大変な思いをして命をくれたので、これからも自分を大切にしたいです。
4年 感想 最初はあんなに小さいのに、今になったら大きくなったんだな。命ってすごい!と思っていろいろ学べて楽しかったし、ずっと心に残ると思いました。


6月28日(金)
1年生から4年生で旭山動物園に遠足に出かけました。
学校からジャンボタクシーに乗って、旭山動物園に行きました。
3つの班に分かれて4年生をリーダーに動物園見学です。
回る順番やお弁当を食べる場所は、事前に学校で話し合って決めました。
サポーターとして都合のつく保護者の方にもご一緒いただきました。
友達と回ると、また、違った景色です。
わたしの万歩計は8000歩を超えています。

いっぱい乗った。
いっぱい歩いた。
いっぱいしゃべった。
いっぱい見た。
お父さん、お母さん、旅行に行かせてくれてありがとう。
いっぱい、お話、聞いてね。
