参りました...嵐のような冬将軍の到来、今までの何倍返しかの雪と風です。生徒の皆さんも登校に苦労したのでは。朝からお疲れ様でした。
さて、冬期間に入って運動系の部活は大きな大会がなく、あせらず地道に活動を...という感じですが、その中で男子卓球部が健闘しました。
先日の9日に行われた加盟団体冬季対抗戦の予選で2勝し、決勝トーナメントに進出。そこで敗退しましたが、今後に期待を抱かせる結果に、顧問の小板橋先生は「インフルエンザによる部活中止もあり、練習不足の中でよく頑張った。上位との力の差は大きくないので、今後に期待がもてる」とのこと。
私も生徒が手を抜くことなく、主体的に練習を進める様子をみて、「本当に卓球が好きなんだなぁ」と思うと同時に、「先輩が作ったよき伝統をしっかり引き継いでいるな」と感心します。今後の更なる躍進を楽しみにしたいと思います。
朝、出がけに雪。帰りにはどれほど積もるかな、と不安になりましたが、学校に着くと青空。気まぐれな天気ですが、どうなることやら...。
唐突ですが、今日のニュースで人気お笑いコンビ解散の報道を見ました。すれ違いの始まりは、相方の「遅刻」とのこと。それぞれの思いはあるでしょうが、いずれにしても時間にルーズなことはトラブルの元であるなぁと思った次第です。
さて、生活専門委員会では点検を行って身だしなみを整えようと働きかけています。また、チャイム着席などの呼びかけを行って、時間を守る意識を高める学級もあります。こうやって日常的に生活の質の向上を図ることは大切だなぁと思います。
ちなみに面接練習を始めた3年生は...朝のあいさつ時に一旦制止して、今までよりもはっきりと頭を下げる様子が感じられました。意識すれば変わるものですね。
これからは毎日の雪と気温の低下、いよいよ冬型の天気が続く感じです。気候の変動に慣れて、健康第一の生活を心がけたいものです。
3年生が入試に向けた面接練習を始めました。早いところだと1月には推薦入試が行われます。
学年の先生が身振り手振りを交えて熱心に所作などの指導をしている様子がうかがわれますし、生徒相互にも練習しています。こうやってみるとマナーとか礼儀には様々な注意点があることが分かります。また、受け答えも予想外の問いにパニックになったり、頭の中ではわかっていながらなかなか言葉として出てこないこともあるでしょう。
面接練習を通して、入試対策だけにとどまらない豊かな社会性を身に付けたり、これまでの自分の歩みやこれからの自分を整理する貴重な機会だと思います。頑張ってください!
雪不足に悩まされている仕事があるようで、スキー場などはその最たるものでしょう。今日は雪が舞って、冬らしい天候が戻ってきました。朝は氷の上にうっすらと雪がかぶっていて、転んだ人はいなかったでしょうか。今週の除雪当番は1年2組の皆さん。8時前というのに、もう除雪してくれる生徒が...ありがとう。
毎日授業の様子や学年の取組の掲示などを見るのですが、給食配膳室前には家庭科部の作品が陳列されています。みんながよく行く場所でありながら、立ち止まることも少ない場所ですが、こんなところにも生徒たちの活動の軌跡を見ることが出来ます。こういう小物の展示も校内の雰囲気を温かくしますし、どんな様子で作品制作したのか、思いを馳せたりします。
さて、インフルエンザによる欠席の状況ですが、ピークは過ぎたようです。2学期もあと2週間。みんな元気に年の暮れを過ごしたいです。
昨晩は一時風が強かったですが、今日は穏やかです。しかし、凍った路面に警戒しながらの出勤でした。
体育の授業では「剣道」が始まりました。先生方も用具の手入れを入念に行って、事故防止に努めています。
「武道」が必修になって久しいですが、私が勤務してきたこれまでの学校では柔道ばかり見てきたので、本校では剣道を選択していることに新鮮さを覚えます。啓北中には剣道部活躍の歴史があり、指導者も常にいましたので、そういう意味では理に適った選択だったのでしょう。(それにしても道具がこんなに揃っているのもすごい)
体育館からは「黙想」「礼」という声が聞こえます。続いて、「面」の声...。慣れない竹刀を手にして、防具を身にまとい、「誰だか分からない」と言いながら興味津々の様子。柔道も剣道も「心技体」を一つにして錬磨することが大切にされます。授業を通して日本の伝統あるスポーツの楽しさを味わい、心も豊かになってほしいと思います。
さて、インフルエンザの勢い収まらず...近隣校も広がっているようです。週明けが心配です。部活動も満足に出来ず、体を持て余してしまいそうですが、週末の過ごし方の工夫をお願いします。2学期も残り2週間ですので...。
最高気温10℃?12月とは思えない温かさです。グラウンドこそ一面白くなっていますが、路上からは一旦雪がなくなってしまうのでは、と思えるほどです。ありがたいような、冬らしくない様にちょっと心配のような...
11月末から家庭学習の取組を行っています。毎日わずか1教科の課題、しかも基礎的な内容を10問以内。家庭で取り組み、ノートに貼り付けて提出します。今年度いっぱいの取組ですが、あえてハードルを低くして学習習慣の定着を狙っています。そして、この土台を元に次の段階へ、と考えています。ささやかな取組ですが、だからこそ着実に取り組んでほしいです。保護者の皆様の後方支援もよろしくお願いいたします。
また、2学期のテストは一通り終わりましたが、1・2年生の廊下やホールには引き続き学習プリントが置かれています。テスト前だけでなく、むしろテストの反省を生かして次へ...先生方のそんな願いを受け止めて、1枚でも多く取り組んでくれるとうれしいです。
白いベールに包まれた不透明な朝です。信号機や車のライトが道しるべになっていました。今日も日中は晴れるとのこと。寒暖差が大きいのでしょうか。
昨日、市内の生徒会本部役員が集まる中連生活部研修会が行われ、本校からは2年N・Iさん(写真左の手前)とK・Yさん(写真右の発表者)が出席しました。
話題の中心は「卒業生」を送り出し、「新入生」を迎え入れる生徒会の取組だったそうです。グループで各校の取組を交流・討議したとのことですが、引率した生徒会担当の榎本先生によると、2人とも発表場面で大活躍して存在感を示し、全体の中でもひときわ光っていたとのこと。話し合ったり、発表したり...これは日頃の生徒会活動の中で磨かれてきた力だなぁと、改めて本校の生徒会活動を見直したところです。これからもリーダーシップを発揮してくれるものと期待しています。
薄暗い朝です。この季節に似つかわしくない雨も降る登校時...雪の勢いはぱったりと止まってしまいましたが、その分、ツルツル路面になっていてそれもまた怖い感じです。
3年生が高校出願の取組を始め、今日は願書書きの練習などを行いました。
様々な志望のタイプに分かれて、それ毎に先生がついて丁寧に指導しています。最近はインターネットを介しての手続きも増えてきましたが、こうやって一つ一つ自分の思いを込めながら記載することで、受験に向かっていく心構えもしっかりしていくように思います。いよいよ入試に向けての準備が本格化していきますので、様々な取組について真剣に練習し、丁寧に正確に進めてください。春を目指して...
しばれた朝です。樹々の枝も白く凍っているようです。この後は晴れていくのでしょうか...。各学校で猛威を振るっているインフルエンザの波が本校にもやってきました。無用な外出や人との接触は少し控えた方が良いかもしれません。
さて、先週の金曜日、けいほく3組の生徒が「おぴった」で合同学習を行いました。
集った学校は市内の6校。いくつかのリーグに分かれて「ボッチャ」で腕を競いました。考えたり相談したりしながら、ねらいを定めてボールを投げますが、結果はともかく、投げるまでの過程が「勉強だなぁ」と思った次第です。引率した佐藤先生も五十嵐先生もコーチングせずに固唾を飲んでじっと見守りながら、ひっそり喜んだり、ため息が漏れたり...。結果的には何勝かできたようで良かった。これまでの練習の成果を生かして、思い描いたとおりの投てきに思わずガッツポーズも見られました。また、相手の素晴らしい投てきに拍手を送る姿も立派でした。いろいろな学校の生徒と交流した経験を学校や日常の生活に生かしてほしいです。
曇り空、小雪が舞う朝です。週末から週明けにかけて寒いようですが、来週は雨や晴れが見込まれ、本格的な冬まで猶予があるのでしょうか。
早いもので、もう1年終わりの12月を迎えました。
今日は3年生が、入試に向けた総まとめと確認のための学力テスト模試を受けました。
入試の独特な雰囲気を味わうために、体育館に机イスを持ち込んでの実施でしたが、これまでとひと味違う張り詰めた緊張感を感じました。既に志望校は決まっていて、今回のテストの結果がそれを揺るがすことにはならないでしょうが、これから向かっていく受験勉強の重点が見えると思います。「思い立ったが吉日」さっそく受験に向けた新しい一歩を。