【速報】
祝 マンドリン部 HBCこども音楽コンクール 合奏第一部門 全道の最優秀賞受賞!
今年は部員数も減って「どうかな?」と思っていましたが,部員と顧問の心と技がかみ合った演奏が評価されて2年連続受賞!人数ではなく,演奏の質なんですね!
残念ながら今年は全国大会がありませんが,12人+2人が新しい歴史を作りました!(演目は『組曲「杜の鼓動」より第2楽章「魂の還る場所」』)
今日は風がちょっとだけ冷たい一日でした。自転車が落ち葉に埋もれそう...。
身体測定が始まりました。昨日は1年生。
「先生,○○㎝伸びたぁ」と,子どものように(実際,まだ子ども?)はしゃいで担任の先生に報告...そんな光景もあったようです。体の成長はうれしいですよね。心の成長もついてくるように...。
さて,後期の1年生学年評議会の4人が校長室に来ました。生徒と話せるのはうれしいものです。女子の多い構成,なかなかシャキシャキしています。
話の趣旨は,前期の取組からしっかりバトンタッチされた「あいさつ運動」への協力依頼。
目標は「全員あいさつ!」「この学年が一番!」。昨日までの取組状況として,あいさつも,運動を支えるお手伝いも増えたとのこと。私の「なぜ,あいさつなの?」の問いには,「礼儀の一つ」「社会性」「コミュニケーション」という答えが返ってきました。(それを「横山先生に教えられた」と...生徒はちゃんと聞き逃さず,まじめで素直なものです)
引き続き,「他に学年の課題はないの?」と問うと,いくつか...。その改善を宿題として4人に戻しましたが,どうでしょうか?「何かやってくれる期待感」を持たずにはいられません。
どんなことでも,まずは挑戦!やってみよう!
校舎裏の自転車置き場はついに全面落ち葉...。
朝の玄関では毎日,齋藤先生が「熱,測ってない人(はここで測って)...」と呼びかけているのですが,今日はそれに混じって,「あと1分(でチャイムが鳴るよ)...」「あと30秒...」,「靴,はいてない人(はしっかり履いて)...」の声かけも。
生活リズムも冬モード突入の気配ですが,ちょっとしたゆとりのある行動の心がけを。
今週末はハロウィン。イベント好きで,様々な文化を取り込んでアレンジするのが得意な日本人?欧米の慣習も定着しました。(私が子どもの頃はさっぱり話題にもなりませんでしたが...)先日は私が意図せずにオレンジ色のマスクをしていると,何人かに「ハロウィン仕様?」と声をかけられました。そんなささいな会話も楽しいものです。
さて,図書室前も「ハロウィン仕様」になっていることを知っていましたか?
そして,読書の秋にあわせて,全国の「読書週間」が昨日から始まっています。
光陽中でも長いこと朝読書に取り組んでいますが...3年生の調査では,「平日の読書量10分以下」が55.7%,新聞は「全く目を通さない」が71.4%となっています。
私は毎朝,新聞が届くのを待ち,ざっくりと目を通して,が日課。情報のスピードや量,多様性,関連事項を調べることにおいてネットのよさもありますが,新聞も様々な分野の情報を一目で全体的に捉えられたり,地域に密着していたり,詳しく掘り起こすよさを感じて手放せません。
ぜひ,本や新聞のよさを見直し,展示や装飾の工夫された図書館にも足を運んでください。
淡い日差しが心地よい,穏やかな一日です。
言い伝えによると,北海道では雪虫が多く飛ぶようになって2週間くらいで雪が降るとか...。今月中旬からよく見られているようですから,今週末あたりには初雪...?当たるのでしょうか?
今日の朝のあいさつ時,登校してくる生徒ごと私の方向を見ます。しかし,その視線は私の背後に飾られた生徒の作品,「トンボ」に...。リアルに描かれたその絵に惹きつけられて,「すごい!」の声多数でした。
さて,3年生の学習専門委員による,恒例のテスト対策「studyサポート」が廊下に掲示されています。今回は水飲み場正面にも!手洗いが習慣化される中,皆さんが目を通さざるを得ない配置ですね。
いよいよ3年生の2学期=進路を決定づけるテストが木金に行われます。
多くの人が週末に高校の見学に行ったようで,夢や希望も膨らんだことでしょう。それを自分の手につかむために努力あるのみ!
徐々に忍び寄る冬の気配ですが,予報には雪マークは見当たらず,昼間は温かさを取り戻します。しかし,定期的に換気を行っていますので,防寒対策はしっかりと。
今日は玄関先で朝のあいさつをしていると,散髪してすっきりした人を多く見かけました。10月最終週で気持ちもリセットできるといいですね。
コロナ感染予防はやっぱりマスクか...飛沫拡散の科学的な研究も進み,マスクの優位性が報道されています。
家庭科の授業でもマスクを制作し,廊下にずらりとその作品が並んでいます。私は...慣れてきたとはいえ,ずっとつけていると頭が痛くなりますが辛抱ですね。
さて,先週から1・2年生の教育相談が行われています。
コロナ禍にあって,子どもたちの「心のケア」が叫ばれていますが,心配事を心の中にしまい込むことなく,話すことはできたでしょうか?また,先生の助言を受け止めることができたでしょうか?
私のこれまでの印象だと,10月から11月にかけては,特にこれといった行事もなく「地味」...だからこそ,何気ない日々の生活や授業の質を高めて,力を蓄える時なのです。生活上の課題をしっかり見つめて,当たり前のこと一つ一つを,当たり前に...。
週末に天気がくずつくようで,空模様も暗い感じですが,もう一踏ん張りの金曜です。
軽やかなポップを和の響きで...2階多目的室から「パプリカ」が聞こえてきました。教室では1年生が,講師の先生の模範演奏を目と耳で味わっています。
今日,1年生は音楽の授業の和楽器体験として,「琴」の演奏に挑戦しました。
私のイメージは正月...,おめでたい...?誰もが知っていながら,触る機会の少ない楽器かもしれませんね。
今日の授業ではコロナ禍にあって,4名の講師の先生がおいでくださいました。その導きの元,「さくら さくら」を練習しました。校内には優雅できらびやかな音色があふれ,味わい深いものです。
「そう,そう,そう!」講師の先生は一人一人に丁寧に教えてくださり,生徒も「うんうん」とうなずき,一音一音を精一杯奏でています。
最後には全員で...たどたどしくも必死についていこうとする姿がとても良かった!休憩時間の廊下で「チャン,チャン,チャン...」と口ずさむ人も...。
さて,初めて(かな?)触った感じはどうだったでしょう?多くの人が興味を持ったと思いますが,楽しめましたか?
これから先,本格的に演奏する人がいるかどうかわかりませんが,こういう体験が見聞を広め,人生を豊かにするのではないかと思います。
講師の先生は,昨日も今日も楽器の準備と指導を熱心にしてくださいました。楽しい授業をありがとうございました。
今日は一日曇天です。街路樹は黄金色に染まり,音もなく葉を落としていく早さは増すばかり。静寂のたたずまいです。校舎内から,木々に隠れていたグラウンドも見えるようになりました。
2年生が中庭に描いたストーンアートの片付けをしています。これもまた寂しいばかり。
作品が完成してからというもの,光陽中の来客にはよく中庭をのぞき込んでもらいました...すると,大方の人は感嘆の声を上げ,中には写真に収めていく人も。みんなを楽しませてくれました。
しかし,石集め・色塗り・石並べ...あれだけの時間と労力をかけて,2年生の紆余曲折をも描いたアートも,片付けるときはあっという間です。
とはいえ,大切なことはその形ではなく,知恵を出し合い,みんなで創り上げる喜びを味わうことなのかも知れません。ぜひ,特別な出来事として心の片隅に記憶しておいてほしいものです。
保護者の皆様に...20日に光陽中学校区(光陽中・東町小・豊岡小の3校)学校運営協議会を行いました。(*よく目にする「コミュニティ・スクール」とほぼ同意)
まだまだ「組織づくり」や「育てたい子ども像」の共通理解の段階ですが,小中と家庭・地域がつながって,9年間の子どもたちの豊かな学びを支える活動の第一歩となります。
詳細は今後,お知らせしていきます。
今日は初霜,初氷の便り。外の芝生一面真っ白でした。
日曜日には公園を散歩しました。落ち葉の絨毯を歩きます。中に一本,鮮烈に紅葉している木を見つけました。絵になる風景...多くの人が写真を撮っていました。
芸術の秋です。機を同一にするように,日々の地道な努力を実らせた美術部の活躍が際立っています。
加藤先生の指導の下,「赤い羽根」「明るい選挙」各ポスターコンクールで最高賞他を受賞し,学校に明るい話題を提供しています。(ちなみに赤い羽根ポスターは29日まで中央図書館で展示されているそうです)
放課後の美術室...美術部にはアットホームな温かい雰囲気もあり,また一人一人がじっくりと作品を深める姿もあり,なかなか良いものです。
廊下やホール,壁面には授業での美術作品もずらりと並んでいます。
実生活と結びつく楽しい工芸作品がある一方,アイディアや空想など抽象的な世界を描くものもあって、みんな知恵を絞っているなぁ,よくイメージしたなぁと感心してしまうのです。
また,自分をキャラクターに例えたフィギュアは,多くの生徒が足を止めて見入っています。
美術が身の回りのある生活は潤いがあります。
最後にお願い。千葉市で18日,自転車同士がすれ違いざまに衝突,1人が頭を強く打って死亡という事故がありました。今年の自転車通学もあと少しです。最後まで事故防止に向けて油断せず。
早朝,我が家の前は幻想的な真っ白な世界に包まれていました。路面は濡れています。その後,少しずつ光が差し込み,出勤時にはまぶしいぐらいです。
色づいた木々は一枚,また一枚と急いで葉を落とし,短い秋の深まりを感じます。何となく感傷的になるこの頃です。
そんな中,1年生は燃えています。
昨日の1校時,「(川本先生曰く)1年生後期頑張ろう決起集会」が行われ,学年評議員や班長がスピーチしていました。
そして,後期の学年の目標を,「当たり前のことができる」「中学生らしい行動」「ルールを守る」「笑顔を多くするあいさつ」の4点に定めました。
このように学年として意識を一つにして集団で向上し,みんなで成長を目指すことは素晴らしいです。
最後に川本先生が,「『中学校になじむ』から『目標を持って2年生への準備』をしよう」とまとめていました。1年生の終わりにどんな反省になるか,楽しみにしたいです。ぜひぜひ達成を!
さて,まだまだコロナウイルス感染症の話題は絶えません。
各学級でも改めて,換気・間隔・マスク着用の確認と指導をしています。
また,感染拡大防止の観点から,発熱等の風邪症状がある場合は登校せず,自宅で休養していただくようお願いします。その場合,出席停止の扱いとなりますのでご承知おきください。
雨上がりの日差しのまぶしい朝でした。音楽にぴったりな秋の一日です。
「音楽」の「楽」。
この文字は象形文字で,楽器の形からできていると言われています。確かに「楽」を見ると,下の「木」に、上に何か鈴のような鳴る物がつけられている形になっています。この楽器の音色は人を楽しくさせたことから,「楽」には「楽しい」という意味が持たされたそうです。音楽のある生活は楽しい...NO MUSIC,NO LIFE!
前置きが長くなりましたが,マンドリン部が市民文化会館のステージに立ちました。
親しみの持てる曲を一音一音大切に奏でていました。顧問の先生を見ながら集中力の全てを使って,あるいはリズムを取りながらの真剣な演奏は,光陽中マンドリン部の伝統そのものでした。
部員12人の思い,12人の音を一つにまとめ,大舞台で披露したことは皆さんの財産です。生涯,愛好してくださいね。
演奏を終えて記念写真を撮った皆さんは笑顔にあふれていました。3人の3年生...お疲れ様。
惜しむらくは保護者の皆様に聞いていただけなかったことですが...人を楽しくし,幸せにする音と立派な態度をありがとう。
蛇足ながら...私が中学生の時の音楽の授業はマンドリンの演奏が必修でした。私は初めて見る楽器に大いに張り切って,親にマンドリンをねだりました。手にして数日...楽器が触られることはなくなりました。三日坊主というヤツです。苦くも懐かしい思い出です。楽器を奏でる皆さんを尊敬します!
今日はまだ寒いですが,週末から来週にかけて日中の暖かさが持ち直すようです。
今日は職員会議のために多くの部活動がお休みですし,急に冷え込んで体調を崩した人は、土日で休養をしっかりと...。
来週から教育相談が始まります。話そうと思うことはまとまっているでしょうか。
学校生活や勉強,進路における先生のアドバイスを聞くことも多いと思いますが,それだけでなく,「自分の思い」も話してください。教えてください。
「悩み事相談」と言えば,先日人権擁護委員の方が見えられて,「子どもの人権 SOSミニレター」の用紙をいただきました。2階保健室前に設置してありますので,どうしても困った時,自由に使って相談してみてください。
さて,来週の中連音楽発表会でマンドリン部がステージに立ちます。
今日は,(当日の調整を除くと)その前の最後の練習になるのでしょうか...張り詰めた空気感と集中を感じました。いよいよですね。
これまでも触れてきたので細かくは書きませんが、3年生を含めた12名の最後の演奏がベストを尽くし,思い出深いものになるよう,心より祈っています!