4月7日(月)、初々しい制服に身を包んだ135名の新1年生が、希望に胸を膨らませて入学式に臨みました。式では、学校長やPTA会長、生徒会長からの温かいメッセージ、新入生代表による堂々とした挨拶、そして合唱部の美しい校歌が披露され、新入生たちは真剣な眼差しで聞き入っていました。これからの3年間で、彼らが大きく成長していく姿が目に浮かび、私たちも大変楽しみにしています。
更新情報一覧
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令和7年度 入学式
令和7年度 着任式・始業式
令和7年度 1枚でよくわかる!東明中学校
令和7年度 スクールカレンダー
令和6年度 《野球部》全国大会に出場してきました!
野球部18名が、3月21日(金)から岡山県内の8会場(マスカットスタジアムなど)で開催された全日本少年春季軟式野球大会ENEOSトーナメントに出場しました。惜しくも1回戦で山口県代表の周南クラブに敗れましたが、全国の強豪チームと全力で戦えたことは、かけがえのない経験となりました。この悔しさを胸に、感謝の気持ちを忘れず、さらなる成長を目指して励んでいくと、野球部員たちは決意を新たにしています。今回の全国大会での経験を、部員一人ひとりがレポートにまとめました。その一部をご紹介します。→[こちらをクリック]
今回の全国大会出場に際し、多くの方々から多大な応援とご協力を賜り、温かいサポートが部員たちの大きな力となりました。改めて感謝申し上げます。
令和6年度 修了式・離任式
令和6年度 《合唱部》ジョイントコンサート
3月23日(日)に東陽中学校体育館で『第4回ジョイントコンサート』が開催されました。愛宕中学校、東陽中学校、東明中学校の合唱部が年に一度集まって開催されるコンサートで、3校の卒業生が中心となって結成されたアルカンシエル混声合唱団も加わり、盛大に行われました。オープニングは普段各校少人数の男子が集まり、なかなか聴くことのない、男声合唱での『栄光の架橋』で感動的にスタートしました。それぞれの発表の後には、中学生の合同合唱『僕らはいきものだから』(Nコン課題曲)、参加者全員の合同合唱『あなたがどこかで』(旭川出身のシンガーソングライター玉置浩二氏の混声合唱版)、『言葉は』アンコール曲『春』(第1回から連続して歌われています)と4曲を歌い、合同練習の成果を披露しました。東明中学校のステージでは、「僕のこと」が披露され、合唱部のOBOGや卒業式の合唱で助っ人として参加したメンバーも加わり、迫力のある演奏を披露しました。
令和6年度 第41回卒業証書授与式
3月14日(金)、第41回卒業証書授与式が挙行されました。この日に向けて、校舎は1、2年生によって日増しに華やかに飾り付けられ、各クラスの黒板には、生徒たちや担任の先生が描いた、思いの込もった黒板アートが飾られました。笑顔で登校してきた卒業生たちも、証書授与,代表挨拶では3年間の想いが込み上げ、男女問わず涙する姿が見られました。最後の合唱『正解』では、卒業生全員の熱い想いを歌声にして、会場中に感動が広がるハーモニーが響き渡りました。東明中の学び舎を巣立った151名の卒業生たち・・・。いつも明るく、思いやりに溢れた心優しい集団でした。これからの新しいステージでも、みなさんらしく素敵に歩んでいくことを願っています。
令和6年度 全校集会(全校お楽しみ会)
令和6年度 「小中学生地域課題解決アイディアコンテスト」で3年生が受賞!
2月23日(日)、ICTパークで「小中学生地域課題解決アイデアコンテスト」が開催されました。国語科の授業で班ごとに「自分の町内会でやりたいこと!」というテーマで制作したプレゼンを応募したところ、5チーム(1組6班、2組1班、3組1班、4組3班、4組5班)が本選に出場しました。公立高校受験を控えた時期でもあったため、全員での参加はできませんでしたが、どの班も堂々としたプレゼン発表を行いました。審査の結果、高齢化を念頭に、思いやりの心を持ったボランティアの仕組みを考案した2組1班の「『ありがとう』を貰えるボランティアを。」が最優秀賞(賞品は米1年分(60kg)と図書カード)を受賞しました。また、優秀賞には、各家庭で夏野菜を栽培し、収穫時期に公園で野菜カレーや豚汁を作るイベントを考案した3組1班の「町内合同畑料理祭り」と、回覧板のデジタル化を考案した4組3班の「情報通達のデジタル化」が選ばれました(賞品は米10kgと図書カード)。
※この模様は、2月24日(月)の北海道新聞朝刊道北版(旭川・上川)にも掲載されました。