来年度入学する新1年生を迎えて,1日入学を行いました。
2時間目に1・2年生との交流授業を体験し,広場の時間(中休み)には,児童会考案の「歓迎集会(児童会集会)」で全校児童と交流しました。
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来年度入学する新1年生を迎えて,1日入学を行いました。
2時間目に1・2年生との交流授業を体験し,広場の時間(中休み)には,児童会考案の「歓迎集会(児童会集会)」で全校児童と交流しました。
本日の歩くスキーは,快晴のもと行いました。
聖和小のグラウンドで,大雪山連峰を背に子どもたちはもくもくとがんばっていました。
1月31日(金),「ウインターサーカス~雪のワークショップ」を開きました。
「雪を知ろう!~雪ってどんなもの?」では,毛糸と水を使い,魔法の粉(食塩)で表面温度が5℃以上も下がった雪玉を釣り上げる活動をしました。
「雪で遊ぼう!~雪をテーマにしたアートワーク」では,ガラスビンの中に,カラースポンジをビーズやラインストーンなどで飾ったデコパーツを入れ「スノードーム(下の写真)」を作りました。
子どもたちの「雪のアート~スノードーム」作品は,2月15日(土)~16日(日)P.M.5:00-8:00に開かれる「ウインターサーカス2014~西神楽会場(夢民村直売カフェMuu)」で展示される予定です。ぜひ遊びに行って見てください。
「地域の方々に感謝の気持ちを表す。」「栽培活動を振り返り,収穫の喜びを味わう。」「集団行動を通して,協調性・助け合い・思いやりを身に付ける。」ことを主なねらいとして秋に行われる,『収穫祭』です。
学校農園で収穫した大根・ニンジン・ジャガイモを活用して豚汁を,3・4年生が田植えと稲刈りをして収穫したお米を使っておにぎりを作り,保護者・老人会・地域の方々を招いて試食しました。
他にも,餅つきや,楽しいゲームなどを出店として企画・運営する各学級コーナーがあります。
学校裏の学校農園(教材園)を活用し,低学年は生活科,中・高学年は総合的な学習の時間(本校での名称は「あかまつ学習」)で野菜を育てています。
今年度全校で栽培した野菜は,サツマイモ・ジャガイモ・枝豆・いちごです。全校合同の農園活動日を設定し,高学年と下学年がペアーになって,種植え・苗植え・水やり・草取りをしながら一生懸命に育てました。
また,各学級でも,生活科・理科・家庭科などの教科と関連させながら,育てる野菜を一人1~2野菜自分で選びました。そして,種の撒き方・定植の仕方・水のやり方・間引きや剪定の仕方などを調べながら育て,今年度も,トマト・大根・ニンジン・キュウリ・ナス・ヘチマ・かぼちゃ・トウモロコシ・スイカ・ラディッシュ・かぶ・里芋・ズッキーニなど,多くの野菜が収穫できました。
3・4年生は,総合的な学習の時間(本校での名称は「あかまつ学習」)に,地域の農家の方の支援により,田植え(5月)と稲刈り(9月)体験をしています。
田植えでは,裸足になって土の感触を確かめながら手植えしていきます。稲刈りでは,自分たちが手植えし,撓わに実った稲穂の成長を観察しながら,鎌で手狩りしていきます。
乾燥し精米したお米は,3・4年生が炊き,5・6年生がカレーライスを作り,全校で試食します。
毎週月曜日と水曜日の広場の時間(中休み)に,4月から12月は「一輪車」,1月から3月は「歩くスキー」に全校で取り組んでいます。
一輪車は,「初級~10級~初段~9段~名人」までの21段級があります。「壁伝い前進」の初級に始まり,「ホッピング20回→片足一周」の名人を最終目標に,体力作りの一つとしてがんばっています。
歩くスキーは,グラウンドにスノーモビルで固めたコース,1周約200メートルを,時間内で進めるだけ進み,回った周数をがんばりカードに記録していきます。高学年になると,約15分で7周から8周も回ることができます。始めて間もない1年生も,いつも笑顔で生き生きと,寒さに負けずにがんばっています。
少人数で器楽演奏をするために,本校では毎年,全校で器楽に取り組んでいます。そして,「学芸会」「輝きの心コンサート」「西神楽地区市民文化祭」で保護者・地域の方々に演奏を披露しています。1年生も,キーボードで演奏をします。また,高学年は,ドラムにも取り組んでいます。
今年度は,「川の流れのように」「小さな世界」「世界に一つだけの花」の3曲に取り組みました。
6年生のバンドマスターを中心に,全校児童が心を合わせて素晴らしい演奏になるように毎年がんばっています。
【学芸会】 【輝きの心コンサート】
【西神楽地区市民文化祭】
昨年5月から,オープンスペースで全校給食を始めました。児童会文化委員会が担当する「お昼の放送」の音楽を聴きながら,楽しく会食しています。
全校児童が参加する「神楽獅子舞」は,富山県下新川郡入善町小摺戸の獅子舞が伝えられたものです。神楽村西御料地の入植者が開拓の合間に故郷の獅子舞を地域の青年に指導,明治31年の神楽神社の秋祭りで奉納しました。西神楽の聖和地区で伝承されてきたことから,聖和獅子舞とも呼ばれています。毎年,神楽神社忠魂祭(8月7日),神楽神社例大祭(9月2日)ほかで公開されます。