今週の農園活動では,下の写真のように、いろいろな野菜が収穫できました。
とうもろこし・かぼちゃ・大根・ミニトマト・枝豆などです。ニンジンは、間引きしたものです。
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今週の農園活動では,下の写真のように、いろいろな野菜が収穫できました。
とうもろこし・かぼちゃ・大根・ミニトマト・枝豆などです。ニンジンは、間引きしたものです。
韓国のユチョン小学校第6学年11名(男子5名・女子6名)と引率教員2名,計13名が聖和小学校に来校し国際交流を行いました。
出会いの集会,各学年に分かれての学習体験(国語・算数・書道・外国語活動など),体育(ドッジボール・ドッジビー・かたき),給食,清掃,自由遊び,そして,全体交流(韓国の伝統楽器の演奏と韓国の民謡,よさこい)で1日,ユチョン小学校児童との交流を深めました。
子どもたちは,積極的にコミュニケーションを図ろうとしたり,自分の思いを相手に伝えようとしたり,相手の思いを理解しようとしたりするなど,日本の文化と異文化とを比較することで,様々な見方や考え方があることに気付くことができました。
本日,「プール成果発表会」を開きました。今年も,プール監視員さんに大変お世話になりました。子どもたちは,クロール・平泳ぎ・背泳ぎなど,この夏に練習してきた水泳の成果を一人一人発表しました。6年生の2人は,6年間の思いを込めた泳ぎを披露してくれました。みんなが,25メートルから50メートルを泳ぎ切りました。終了後には,「浮島リレー」をして楽しみました。
25日間の夏休みが終わり,今日から平成26年度,2学期がスタートしました。
今年度の2学期は,84日間の予定です。その間,「プール成果発表会(8/27)」「学芸会(10/5)」「輝きの心コンサート(10/26)」「西神楽文化祭(11/3)」「聖和っ子祭り(11/29)」などたくさんの行事等があります。
これらの活動を通して,いろいろなことに「チャレンジ(Challenge)」し,いろいろな「チャンス(Chance)」を活かし,自分を「変化(Change)」させることを常に意識させたいと考えています。学校生活は常に,「ダイナミック(Dynamic)」で,「ドラマチック(Dramatic)」です。豊かな体験・貴重な経験を生かして,今までとは「ちがった(Different)」自分に成長することを期待しています。
保護者のみなさまには,各行事等のお手伝い・参加など今学期もいろいろとご支援・ご協力をいただきますようお願いいたします。
※写真は,始業式の様子です。
(左:校長先生の話。右:学級代表作文発表)
2014年5月14日に撮影した,聖和小学校の空撮写真が届きました。空から眺めた聖和小学校の校舎と校庭の景観は,素晴らしいですね。
1学期終業式当日の午後からは,毎年恒例の「PTA親子キャンプ」が行われました。全校児童・教職員・保護者・卒業生・地域の方々,総勢約50名が参加し盛大に今年も行われました。
テント張りに始まり,焼き肉の夕食,花火大会,肝試しと,今年も楽しい2日間を過ごしました。特に肝試しでは,中学生が今年も音響の工夫やお化けに扮するなど,大活躍で小学生のみんなを恐怖感いっぱいに楽しませてくれました。(写真のお化けは,中2が扮しています。)
本日,1学期76日間(高学年は75日)の学校生活が終わりました。4月からの4か月間,「考えをみがき」「体をみがき」「心をみがき」一生懸命にがんばっている子どもたちの心と体の大きな成長を見守ることができとしてもうれしく思います。終業式では,中谷校長先生から,夏休み中も「命を大切にすること」「学習をがんばること」「体をきたえること」など話がありました。また,学級代表作文発表では,3名の子どもたちが1学期にがんばったこと・楽しかったことと,夏休みに楽しみなことなどを堂々と発表し合いました。
7月26日(土)からは,子どもたちが楽しみにしている25日間の夏休みです。毎日の家庭学習を継続すること,読書を10分以上することなど,自分が立てた計画通りに,勉強・自由研究・工作・お手伝い・遊びなどをしっかりがんばってほしいと思います。
2学期始業式は,8月20日(水)です(5時間授業・お弁当の日)。外でたくさん遊んで日焼けし,元気に笑顔で登校してくれることを楽しみにしています。
5年生が育てているゴーヤの実が大きくなってきました。夏休みも近いので,まだ少し小さめですが,大きい2本のみ収穫しました。大きさは,12㎝ほどでした。収穫したゴーヤは,半円状に切り,素麺といっしょに炒め,「ゴーヤそうめん」にして食べました。「ゴーヤは苦かったけれど、素麺とからめて食べると美味しかったです。」という5年生の感想です。今度は,「ゴーヤチップスにして食べたい。」そうです。
昨日,6月26日からオープンスペースで展示されている「木内克のどうぶつ展」の彫刻を活用した『彫刻巡回展示出前授業』を実施しました。講師として,旭川市教員研究会,北海道教育大学,彫刻美術館から3名の先生をお迎えしました。
授業では,犬と猫の彫刻を使って,「体感型鑑賞」と「対話型鑑賞」を2グループに分かれて行いました。講師の先生の話を聞きながら,銅像に触り,彫刻をじっくり観察しながら彫刻の気になる部分などから話をしながら作品への考えを深めていきました。みんなで話し合いながら鑑賞ができとても楽しく,また,彫刻への興味・関心が高まりました。