9月13日(火),広陵祭が行われました。
新型コロナのため,色々な制約を受けながらもできることを模索しながらの
企画・運営・実施でした。
主担当の由川先生をはじめ,先生方が苦労しながら準備を進めてきました。
本当にお疲れ様でした。
 また,それに対して,子どもたちも「知恵と勇気と優しさ」をしっかりと発揮し,
ひとり一人が自分のやるべきことをしっかりとやることができていました。
 1年生は,クラスごとに壁画を制作し,合唱もがんばり,先輩達の姿を応援する
姿勢も素晴らしかったです。今年見た景色を来年に生かしてほしいと思います。
 2年生は,クラスごとに工夫を凝らした模擬店を経営していました。また,なんと
言っても昨年の反省を生かし,本当に素晴らしい合唱を披露しました。どの先生方のお話を
聞いても「2年生,すごい!」とお話ししていました。
 3年生は,本当に成長したなと感じました。
本校に入学したときから,コロナのせいで,色々な苦労をしてきた3年生。
そんな3年生が,自分たちのできる範囲で何ができるかを考え,しっかりと取り組む
ことができた広陵祭でした。
 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 
        
       
    
    
    
  
    
    
      
         今年2度目の訪問者,オニヤンマです。
季節が進み,夏も終わりを告げ,秋です。
そんな中,今日は珍しく夏を思い出させるような気温となりました。
 昼休み,子どもたちが校長室へ遊びに来ている中,トンボもやってきました。
「校長先生,おっきなトンボがいるっ!」と歓声が・・・。
 
 私は,職員室から,虫あみを持ってきて,ぴょいと網を振りました。
「校長先生,すごい上手! 昔取ってたんですか?」
「そうだよ!」と返事をし,トンボを網からだし,子どもたちに見せました。
「トンボの目,きれいでしょ!?」
「ほんとだ・・・・」
 
こんな昼休みを過ごしました。
 
振り返ると,子どもの頃,トンボ,バッタ,クワガタ,カブトムシ,コオロギ,ザリガニ
などなどいろいろな生き物を時間を忘れ,夢中になって,真っ黒になって採ってました。
懐かしい・・・・・・。
 
また,絵本作家のあべ 弘士さんがある対談で,「子どもの頃,夢中になって虫取りした経験
から集中力がついたと思う」というお話をしていました。
思い出しました。 なるほどと思いました!
 
 とりとめのないお話でした!
 

 
        
       
    
    
    
  
    
    
      
         いよいよ来週,広陵祭が行われます。
コロナの状況が心配ですが,やれる対策はしっかりと行いながら,
準備を進めています。
 あるクラスの担任の先生は,朝,生徒が来る前から合唱曲を流しています。
学級練習のときには,担任の先生が先頭に立ち,歌を歌っているクラスもあります。
 
 学校行事は,子どもたちを成長させることができる大切な取組であることを根底に
持ちながら,準備してくださっている先生方に感謝です。
 
広陵祭当日が楽しみです!
 
 

 

 
 
        
       
    
    
    
  
    
    
      
         すごい作品が美術室前廊下に展示していました。
 その作品は,本校のスクールサポートスタッフの九島さんが
作ったものです。
 そのクオリティの高さにびっくり! 本人に確認を取り,ホームページに
載せました。(色鉛筆を使った作品だそうです!)
 
 九島さんには,毎朝,生徒玄関で3年生の健康観察調査用紙を回収したり,
校内の消毒など,色々なお仕事をしていただいております。
そのような彼女に,こんな素晴らしい才能があるとは・・・・。
感激しました!
 まるで,額から本物が飛び出してきそうです。
 
 本校に来校したときには,ぜひ,本物をご覧ください!
 

        
       
    
    
    
  
    
    
      
         8月29日(月),市内私立高校5校と高専の説明会が本校体育館で
行われました。
 今年度は,3年生の生徒,保護者だけでなく,オンラインを活用し,1,2年生も
教室から参加をしました。
 ICTの活用になり,リアルな高校のお話を1,2年生にも聞かせることができる
時代となりました。
 体育館では,どの子どもたちも各高校の説明をしっかり聞いていました。
 
 このように,オンラインの活用は,ときに,場所と人数に制約されることなく,教育
活動を進めることができるということを実感しました。
 本校では,これからもリアルとデジタルを意識しながら,子どもたちの教育活動を進めて
いきます。
 

 

 
 
        
       
    
    
    
  
    
    
      
         今年は,全国ソフトテニス大会の当番校業務があり,本校の2学期の始業式は
8月25日(木)でした。
 体育館にそろった子どもたちを見て,うれしく思うのと同時に,「2学期が始まる!」
と気持ちが高まりました。
 夏休み中,始業式に向けて,子どもたちに何をお話ししようかといろいろ考えました。
そんなときに,「夏に手紙を書こう」というキャンペーンが目にとまり,その中で,
斎藤佑樹さんの手紙が紹介されていました。
齊藤さんは,とても字がきれいで,彼の誠実な人柄が表れているように感じました。
そして,その手紙を読んでみると甲子園に向かう球児たちに向けての内容ですが,
前向きに生きていくためには・・・という内容でした。
そこで,始業式には,このことを中心にお話しすることとしました。
 下の写真は,私が配ったプリントを見ている子どもたちの様子ですが,どの子ども
たちもプリントをしっかり見ています。
 そんな子どもたちの様子を見ると,
「先生方とともに2学期も子どもたちのために頑張ろう!」という気持ちになりました。
 
 また,土居会長からの挨拶は,各学年の生徒に向けて,しっかりとポイントを押さえ
たすばらしいお話でした。
 
 2学期は,広陵祭(学校祭)を始め,宿泊研修などいろいろな行事があります。
子どもたちの活躍を期待しています。
 

 

 

 

 
 
        
       
    
    
    
  
    
    
      
    
    
    
  
    
    
      
         7月31日(日),久しぶりに本校の吹奏楽部の演奏を地域の方々に披露することが
できました。
晴天の中,ひまわり公園を会場に,2・7町内会のお祭りへの出演でした。
 
 会場には,たくさんの人が来ており,中には,在校生の他,今年の吹奏楽部の卒業生も見に
来ていました。子どもたちの演奏に対して,皆様からとても温かい拍手をいただきました。
  曲紹介の場面では,会場の皆様へのお礼と地域とともにある吹奏楽部であることもお話しし
ていました。とても素晴らしい挨拶でした。
 また,演奏後の子どもたちの笑顔がよかったです・・・・。
 
 木下町内会長から,突然,挨拶の依頼を受け,びっくりしましたが,このように地域の皆様
の前で,お話しできたこと感謝申し上げます。
 
 その中でもお話ししましたが,本校の部活動の中では,コロナの影響を一番受けていた部活
動です。大好きな楽器をみんなで演奏できないということは,とてもつらかったと思います。
できることをしっかりやろうとは分かっていてもとてもつらかったと思います。
 今はきっと楽器を演奏できる幸せを感じていることでしょう。
 吹奏楽部の皆さん,素敵な演奏,お疲れ様でした。
 
 最後になりますが,今後とも地域に根ざした学校をめざし,子どもたちとともに頑張って参ります。
 
以下,子どもたちの様子をご覧ください。
 

 

 

 

 

 

 

 
